見出し画像

シーバス釣行記録(2023-10-01)

2023年10月1日(日) 19:30-20:40、涸沼川で微上潮から下潮の釣行。釣行前に土砂降りがあり、増水気味でした。水温がぐっと下がり、秋の訪れをやっと感じました。結果、1キャッチ、小さいアタリ数回。

今回のポイントは海門橋から約3時間遅れで推移

まずは微上潮で上流側のポイントへ。表層から中層を探りながらルアーローテーション。「アピア パンチラインマッスル80 レッドヘッド」をゆっくりリトリーブしていたときに1度だけアタリらしきものがありましたが、それ以外は無。

下潮が聞き始めた段階で上流側のポイントへ移動。ミノーで表層から中層を探るも無反応。先ほどアタリが得られたパンチラインマッスルに変えて、流れに合わせてゆっくりリトリーブするも無反応。魚が居そうなポイントにドリフトで流し入れて、そこで軽くリトリーブを入れてターンさせると、ドンッ!52 cmをキャッチ。20:45頃。パンチラインマッスル80、鱗付。

ルアーを頭から丸呑み。まずバレないやつ。丸呑み状態でやり取りしたためか、シーバスの口の中のヤスリと擦れて、リーダーがざらざらになっていました。ラインブレークしなくてよかった、あぶなっ…。

ドリフトで狙いのポイントにシンペンを流し込み、そこで狙い通りの反応が得られたので、脳から本当に汁が出ました。まあ、真っ暗だったから本当にそうなっていたのかはよくわからないんだけど笑。このような釣り方で成果が出たのは初めてです。中級者の門を叩いたと言っても良い?

早い段階で釣れたので、今日はもうワームを投げないと決め、ひたすらプラグを投げました。が、無。「どのルアーで釣れたら嬉しいだろうか?」とふと思い、最後の30分間はひたすら「ラパラ CD9 レッドヘッド」を投げることに。川の流れが早く、流れに逆らう方向の巻きが重くてかなり疲れました。しかも、水中をかなり掻き乱している気がして、あまり良くないのかなとも。それでも流れに逆らう方向で、ゆっくり巻き&ストップをしていたときに、一度だけアタリが得られました。が、それ以外は無。

ということでパンチラインマッスル80、一軍入り!といっても、私の場合は経験が浅いので、1匹釣れただけで即一軍入りになります笑。今回、「ダイワ スイッチヒッター85S パールレッドヘッド」も投げたのですが、アクションは違えどパンチラインマッスルと少し性格が似てると感じました。両方とも飛距離半端なし。スイッチヒッターは不規則なスラロームで、アクションは「くいっくいっ」っと言った感じ。パンチラインマッスルはローリングフォール、尻振り&微スラロームで、アクションは「よたよた」という感じ。今度から釣行にはどちらかを持っていけば良いかな。どっち持って行くの?パンチラでしょ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?