4月21日 細川貂々さんとYさんを大阪大学に案内、授業参加

地域と大学をつなげる1つの試みとして、長年「こころ」の問題について考えてこられた細川貂々さんとご友人を大阪大学に招いて、1年生向けの授業に参加してもらいました。

ちょうどこの日は、細川貂々さんが『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』を出版された日だったことや、授業内容が「こころ」に関わるものだったこともあり、本の紹介に加えて、ゆっくりと時間をとって学生さんたちとディスカッションすることができました。

将来的には、地域の学校と連携して「こころ」の問題について考えていくような試みに展開していけるよう、引き続き議論を続けていきます。