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時の流れは止められない
ふと、キュンのМVを観ていて思ったのは「うわ〜卒業生ばっかりだ〜」ということ。もちろんデビューシングルなので当たり前なんですけど、時の流れを色濃く感じさせる瞬間なんですよね。
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キュンのフォーメーションを見ると、当時は休業中だった影山優佳さん以外の20人編成。ここから1期生と2期生の卒業メンバー(卒業予定メンバーも含む)を数えると14人。当時まだ加入していない3期生の3人と4期生の11人(加入当初は12人)でちょうど同じ人数になります。
何が言いたいか
それは「全員参加曲のМVが観たい」ということ
選抜制が定着しつつあるので、その曲をいきなり表題曲にしろとかなんて言いません。カップリングでの収録で構いません。今の日向坂46に出来るパフォーマンスを卒業したメンバーへのエール、新たに加入する5期生への激励として贈ってほしい、それだけです。
もちろん、完全な新曲でも良いのですが、個人的にはキュンをセルフカバーする形が良いのではないかと思っています。キュンのあのパフォーマンスって何年経っても色褪せない日向坂を象徴するものだと思うので。