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日向坂46の新しい段階

今回の四回目のひな誕祭での構成を受けて、日向坂46は新しい段階に入りつつあるなと感じています。

「ひらがなで恋したい」に3期生全員参加


まず新しい段階を感じたのが、四回目のひな誕祭で披露された「ひらがなで恋したい」です。1期生と2期生に3期生を加えて披露されました。衣装は「期待していない自分」の白基調もので、3期生だけ水色基調となっていました。

歴が長いおひさまの方はわかると思いますが、以前から上村ひなのさんだけはこの衣装を着てのパフォーマンスがありましたが、新3期生(髙橋未来虹さん、森本茉莉さん、山口陽世さん)の3人は今回が初めてのパフォーマンスでした。

3期生は人数が少ないので期生曲を除けば、先輩や後輩に混ざってパフォーマンスすることがさらに多くなることが予想されます。

髙橋未来虹さんのブログより

4期生による「青春の馬」

続いては4期生による「青春の馬」です。
青春の馬は日向坂のライブではお馴染みの盛り上がり曲です。4期生による青春の馬は2月の4期生おもてなし会で披露されていますが、それから2ヶ月で全員出演のひな誕祭にて披露されたというのは驚きでした。

4期生メンバーにとって特別な思いがあるこの曲を先輩がMVで着ていた衣装を身に纏いパフォーマンスしている姿は日向坂の明るい未来を想像させます。

日向坂の歴史は5年目に入りましたが、ここ1年で3人のメンバーが卒業または卒業予定となっていて、グループの土壌をどうやって継承していくかが大切なってきそうです。

継承という意味で捉えていいのかわかりませんが、今後3期生が加入前の楽曲へ参加したり、4期生が加入前の楽曲をセルフカバーのような形でパフォーマンスすることが多くなるのかも気になるところです。

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