パーソナリティーまたはDJ
4月は潮紗理菜さんの「サリマカシーラジオ」がはじまり、松田好花さんの「オールナイトニッポンX」が放送されるなど推しの2人がラジオで大活躍していて嬉しい限りです。
一方で長年追いかけている平原綾香さんの「ハラホロシアター」が4月末で終了という発表があり、始まりもあれば終わりもあるということを痛感しています。
個人的には推しの2人(潮紗理菜さんと松田好花さん)が冠番組を務めていることに喜びを感じつつも、その一方で番組を1人で進行する難しさを本人達は感じてるのだろうと想像しています。特に番組が始まったばかりの潮さんは。
そこで勝手に参考になりそうな人を挙げてみます。
アイドルからラジオパーソナリティーへ華麗に転身されたのが元乃木坂46の山崎怜奈さんです。グループに所属していた2020年10月1日に昼の生放送番組「ダレハナ」こと「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」がスタートします。グループを卒業した現在に至るまで継続しているのはご存知の方が多いと思います。
山崎さんが優れているなと思うところ、それは様々な事柄への「対応力」です。ラジオパーソナリティーのみならずクイズ解答者、コメンテーター、司会者など演技以外のタレント業ほとんどをこなしているように思えます。
日向坂の現メンバーやOGでこの「対応力」を備えていると思うのは、影山優佳さんと渡邉美穂さんだなと感じる事が多いです。2人とも映画出演や舞台出演など演技の仕事での活躍も多いですし、クイズ解答者としても要所での活躍が目立ちました。なお、影山さんは先日のQさまで最年少優勝を達成しましたね。また2人とも得意分野での活躍も目覚ましいです。影山さんはサッカーの知識が芸能界随一ですし、渡邉さんはバスケットボールやエンタメなど専門番組のレギュラーを務めています。
そんな2人もレギュラーを務めていたラジオ番組では独特な進行や物言いで盛り上げていました。リスナーの無謀なネタ振りに影山さんは頭の回転の良さと早口でしゃべり倒したり、渡邉さんはシャウトと早口で押し倒してました。(笑)
「対応力」をメインに挙げましたが、山崎さんも、影山さんも、渡邉さんも、少し早く番組が始まった松田さんも結局は自然体で番組に取り組んでいるのがわかります。きっと潮さんも自然体で番組に取り組むことで「対応力」を少しずつ身につけていけると期待しています。
話が多方面に散らばりましたが、潮さんの「サリマカシーラジオ」が今後、8年、88年(?)と続くにはご本人の努力とファンの応援が掛け合わさることが必要ですから、自分に出来ることは何なのかを考えながら行動して行きたいものです。
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