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2024年12月の推し活

2024年を締めくくるに相応しい1ヶ月でした。
とは言え卒業セレモニーが3つもあり寂しさもありましたが、そんなのを吹き飛ばしてくれるライブばかりでした。


12月1日 丹生明里卒セレ

丹生ちゃんの卒セレ、現地参加は出来ず配信で観ました。丹生ちゃんが躍動する姿はひな誕祭に限られていたので、全ての曲への参加を無事に見届けられてよかったです。

12月11日 ハピマジ愛知2日目

何より熱くなったのは4期生曲の「見たことない魔物」。自分のみならず周りのボルテージも最高潮に達したのが分かりましたし、4期生曲という概念を覆しつつあるのを感じます。東京ドームで最高に盛り上がりたいそれに尽きます。

ちなみに私の隣の方がホームランボールを2つゲットしてました。持ってる人は持ってるなって思いましたとさ(笑)

12月15日 The Swinging Classics!大阪

2024年の綾香さんのライブ納めでした。
去年と今年と2年連続で松任谷正隆さんとの共同演出で新しい曲から懐かしい曲まであっと言わされる構成にワクワクさせられました。

ツアーとしては千秋楽ではなく、来年も跨いでの開催予定で、現時点ではミュージカル出演後の5月から再開予定です。少し間が空いてライブ内容に多少の変更がかかるのか気になるところです。

12月25日 ハピマジ東京ドーム1日目
&加藤史帆卒業セレモニー

仕事の休みは取れなかったので早番を終えて、遅刻覚悟でドームへ向かいました。結果として予定していた乗り継ぎの電車が早いのに乗れたのでなんとか間に合いました(笑)

久々のドームだと感じる事なくライブが始まります。天空席はハマスタ以来だったのですが、音の伝わりに時間差があるのか重低音が身体に響く感じは少なかったですね。メンバーを近くで感じるのは難しいですが、ライブ全体を俯瞰で観れてこれはこれで見応えがありました。

加藤史帆さんの卒業セレモニーがあることで、セットリストは加藤さんセレクトの曲も入っていました。アンコールに入って、加藤史帆versionのOVERTUREからのソロ曲「男友達だから」、齊藤京子さんもそうですがソロ曲を任されてるメンバーだからこそできる構成ですね。加藤さんのマイペース?なメッセージがとても印象的でした。

加藤さんの卒業でソロ曲を任された事があるメンバーは1期生の佐々木美玲さんと3期生の上村ひなのさんだけになりました。今後4期生などからソロ曲を任されるメンバーが出てくるのか気になります。

 小坂菜緒の涙にもらい泣き

12月26日 ハピマジ東京ドーム2日目

クリスマスの翌日、2024年最後の日向坂ライブはサプライズと驚きのオンパレードでした。

今回のツアーでは4期生曲の立ち位置が変わった事を実感するライブでした。「雨が降ったって」では4期生を中心にしつつも全てのメンバーがパフォーマンスしていてワチャワチャした世界観が良かったですね。

雨が降ったってい〜じゃん!

13曲目でおひさまへのサプライズが披露されます。まずは12月1日に卒業セレモニーを行った丹生明里さんがボックスの中から登場し「One Choice」を披露。ラストのサビで山口陽世さんとセンターを交代する演出がありました。
つづいて別のボックスから福岡公演で卒業セレモニーを行った濱岸ひよりさんが登場し「青春の馬」を披露。濱岸さんが前回の無念を晴らす最高の舞を魅せてくれます。
ここまで来たら3人目はあの人と確信に変わります。前日に卒業セレモニーを行った加藤史帆さんがせり上がりから登場し「君しか勝たん」を披露。こちらもラストのサビで小坂菜緒さんにセンターを交代する演出がありました。

丹生ちゃん〜!
ひよたん〜!
かとし〜!

初代ひなた坂曲の「錆びつかない剣を持て!」、最高の盛り上がり曲に進化した4期生曲「見たことない魔物」、最高のテンションで「絶対的第六感」に繋ぎライブの本編を締めくくります。

超絶イケメンみくにん
最強最高4期生
しょげかほ〜!

最高のライブはここからでした。
最後のひなあいコラボコーナーに入り、ホームラン王を決めようとしたところせり上がりから登場したのはオードリー春日でした。春日の登場でペンライトはピンク1色になりテンションは最高潮に、しかしメンバーを含めたサプライズはここからでした。
春日へのピッチャー役で登場したのはオードリー若林さんでした。しかも、2月のドーム公演で話題になった自転車「ラスタカラー号」に乗って疾走してきます。

個人的には2月のオードリーのドームライブは観てないのでラジオで語っていた「東京ドームライブね」の一端を10ヶ月遅れで観れたのは嬉しかったですね(笑)

春日は若林さんの期待を見事に裏切りドロップキックをお見舞いされ、若林さんは「テレビやったな!」と名言を言い放ちながら、春日のズボンから切り取った布でおひさまを沸かし、メインステージに立っている日向坂メンバーの端に立ちメンバーの一員のように立ち居振る舞い隣の清水理央さんが嬉しそうでした。

オードリーの2人がセンターに立ち、「JOYFUL LOVE」の歌唱に移ります。歌をバックにオードリーの2人が肩を組んでリズムをとっているのは胸熱な光景でした。Aメロ前にオードリーの2人が退場しようやく日向坂46のライブに戻ります(笑)

冬のお馴染みな光景?ひな誕祭開催の特報を流して、アンコール最後は「キュン」で締めます。しかしながら、2度目のアンコールから小坂菜緒さんのナレーションと映像から披露されたのは最新曲「卒業写真だけが知ってる」でした。真冬に春先取りの爽やかな空気が東京ドームに流れました。

好きだ、好きだ、好きだ!

ここから、はじまる
行こう、いっしょに

こう言われてついて来ないおひさまはいないだろうと思います。(個人の意見です(笑))

それではまた来年!良いお年を〜!🐉→🐍


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