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華流ドラマを観るようになったきっかけ

「流星花園2018」

確か2019年の初めにNetflixに加入した。一通り出ている日本ドラマを観てしまった頃、いろいろとブラウズしてたら隣にいるイタ男が
「あ、上海だ!これ観たい!」
というので観始めたのが、「流星花園2018」だった。観ているうちに面白くなってきたのだが、私の中でアレ?と思い調べてみたら、なんのことはない、「花より男子」の中国版であった。全49話という日本のドラマではない長さであったが、なかなか面白く観終わった。そこからこの元となった台湾版「流星花園」があることも知り、それも一気に視聴。全62話というこれもまた気の遠くなる数字だったが、観てたらとても面白く、いや、中国版より、日本版より面白く、かなり一気に観てしまった。この2本のドラマについてはいつか感想を書いてみるかもしれない。

華流ドラマを観るにはモチベーションが必要

10話前後で終わる日本のドラマとは桁違いのエピソード数がある華流ドラマ。今回台湾版「流星花園」(2001)を一気に観られたのはこのドラマですっかりファンになってしまったジェリー・イェンのおかげである。日本では既にファンも多く、このドラマ放映当時から大人気であったようだが、私はその頃は全く興味がなかった。約20年前のドラマとはいえ、ジェリーをはじめ、F4はみんなかっこよかった。
それからジェリーのドラマをいろいろと観るうちに、ヴァネス・ウーのドラマも観て、そこから共演している気に入った俳優がいると、その俳優の出ているドラマを探して観るようになった。
いろいろと観るうちに気がついたのが、華流ドラマ、特にラブコメディは主人公たちがめちゃくちゃカッコいい。イケメンであるだけではなく、身長も最低180センチはあり、立居姿も美しい。ストーリーももちろん重要だが、そんな彼らが出ていると、やっぱりずっと観ていたいという気持ちになるものである。40話、50話続くストーリーを追っていくためには、これも重要なポイントである。

時代劇は苦手

華流ドラマというと、時代劇がとても有名で人気がある。日本でも放映されているものも多くあり、ファンも多いようである。実は私も昨年とても話題になっていた時代劇ドラマがあったので観てみたのであるが10分で挫折した(笑)。私は日本のドラマも、ヨーロッパのドラマや映画も、時代劇は好きではない。華流ドラマも同様で、時代設定やストーリーにあまり興味が持てない上、人が空を飛んでいるのがなんとも受け入れられないのである。伝説などをベースにしたファンタジーものも多く、これらには全く興味が持てない。
でももしかしたらいつか、何かのきっかけで観るようになるかもしれない。

今後自分の忘備録も兼ねて、レビューを書いていってみようと思う。最近は華流だけではなく、韓流やタイドラマも少しずつ観ているので、そちらについても書いてみようと思う。

♪今日の執筆中のBGM♪



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