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女性の薄毛治療 20代の体験記

実は、20代前半から薄毛に悩んでいました。
薄毛って、恥ずかしくてなかなか人に相談できない人が多いと思います。
薄毛で病院に受診していいのか、と迷いますよね。
そこで、私の体験記が少しでも背中を押すキッカケになったらという思いで書くことにしました。

一般的な薄毛の原因/治療はこちら↓

●突然、抜け毛が増えた


もともと、遺伝で毛が細く量も多くなかった23歳の私。
薄毛に気づいたキッカケは、抜け毛が多くなったこと。
そして、親にも抜け毛の量が増えたと指摘されました。
ストレスが大きくかかっていた自覚もなく、振り返っても原因は思いつきませんでした。
円形脱毛症があれば皮膚科受診も検討していましたが、歳かな〜と思って放っていました。

●20代前半で薄毛に悩む


母も薄毛に悩んでいたことから、私は皮膚科受診に抵抗はありませんでした。
皮膚科では、髪の毛を触って抜けやすさを確認したり頭皮を顕微鏡のようなものでみてもらってり。
あと、採血もしました。
内容は、鉄分/甲状腺ホルモン/性ホルモンです。

ホルモンバランスが悪く、男性ホルモンが多いと禿げやすいのです。
当時の私は、

「生理の量は少ないし、胸も小さいし、他の病気があったらどうしよう」

と悩んで、めっっっちゃ採血結果知るのが怖かったです。
結果はすべて正常値でした。
検診も結果を知るのが怖くて受診しない方もいますが、早期発見・早期治療が最高のアンチエイジングです。
当時は怖かったけど、受診して検査してよかったと強く思います。

●毛髪が強い皮膚科医を紹介してもらう


そこの皮膚科の先生が「毛髪はそこまで専門じゃないから」と毛髪に詳しい先生を紹介してくださいました。
私は皮膚科じゃないので毛髪が特殊かどうかは分かりません。
ただ、自分が弱い分野であれば、詳しい人に紹介する。
本当に良い皮膚科の先生に出会えたなと思いました。
※地域にもよります。

診察の結果、大きな疾患はなかったので、現在はミノキシジルを塗っています。

▼まとめ


特に症状はなくて加齢だけならミノキシジル外用だけでもいいと思います。

ただ、若かったり異常に抜け毛が多い場合は実は病気が隠れているかもしれないから、自己診断せずに一度皮膚科受診することをオススメします。

病院の選び方で悩んでいる方はこちらのnote↓

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