夏場の株式投資に必見!注目セクターと銘柄リストを独自に厳選!
「噂で買って事実で売れ」
投資の格言ですが、この格言は株式において基本だと個人的には思っています。
というのも、株式投資行為というのは、4層くらいに分かれているとおもっています。
売買プロセスとしては、
という個人的なイメージがあります。
大体は3段目以降で各投資家は察知し、売買を判断すると思いますが、早ければ早いほど売買の優位性はあがります。つまり、3段目の中でどれだけ早めに仕込めるかによって、その分、値幅を取れるという事になります。
本投稿では、来るかもしれない3段目の初期段階を狙って、今後の夏のセクターを狙いに行くことを目的に考察しています。
既にそれを狙った動きは若干ですが、今の地合いから観測できます。ただし、日経平均の先物ベースでの動きなどから、揺さぶりなどがあると思われるので、まだまだ優位性はあるものと想定しています。
したがって、今後の地合いを含み考察していきたいと思います。
今後の相場予想
植田さんのハト派発言からドル円レートは上がり、日経平均の上昇の下支えになっています。
今後もこの流れが続くかどうかは不透明で、FRBの発言や、消費者物価指数、雇用統計発表からGW中はリスクのオンオフが激しい相場だったといえます。
この先どうなるかは、長期目線でのアメリカや欧州、オセアニアの動きを整理して目線を固定していくことが大事になるかと思います。
それらを踏まえて全体相場の変化を見つつ、各個別株の狙い目を拾えたらと考えています。
内容については、各個人の目線により異なるかと思いますのであくまで一個人の考えとして参考にしていただけたらと思います。
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