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第三回心灯杯、いよいよ始まります。

11月もあと一週間となりました。来週の火曜日はもう12月1日です。

さて、12月1日といえば。

忘れてませんか?

第三回心灯杯のエントリー開始です!

(僕は忘れかけてました)


さて、今回の応募要項はこんな感じです。

『過去』『見返り』『増えるツンデレ』という3つのお題を使って、ひとつの作品を作り上げてください。
『note』内で表現できるものであれば、ジャンルは問いません。
 落語台本、脚本、シナリオ、小説、ショートショート、日記、エッセイ、俳句、短歌、都々逸、川柳、絵画、イラスト、漫画、楽曲、歌、写真、音声、映像、動画、コント、漫才、朗読、書道、フォント、ロゴデザイン、ログ、ラジオ、ショートムービー and more・・・オールジャンルOK! なんなら“掛け合わせ”でもOK!

んー、なんとも… お題が難しい。

ポイントは『増えていくツンデレ』、これの取り扱いだと思っています。

せっかくなので動画を撮影しようかとも思っていたのですが、出演してくれそうなツンデレちゃんが見つかりませんでした。やっぱり文字を書くことになりそうなのですが…

もう一つのポイントとして、今回は『ひとり何作でも投稿可能』なのです。

これチャンスですよね。投稿してから「あれ? しくじってるな…」となること、よくあるんです。それが今回は、

ダメならもう一本書けばいい。

これを利用しない手はない。具体的な構想はまだないのですが、僕は3つは書こうと思っています。

そうなると一本目はできるだけ早くリリースする必要がありますよね。できれば、景気付けに初日に1本アップしたいと思っています。



こういう応募モノには「自分の作品では… 恥ずかしくて 応募できない…」なんて人もいらっしゃいますが。でも、そんなの全く気にしなくていいと思いますよ。

他人の評価も、レースの結果も、もちろん気にはなりますし認められるのはうれしいことですが、でも一番大切なのは 創作を楽しむ ことだと思います。


最近よく聞くのですが、一流の人って案外頑張らない、「努力という言葉がピンと来ない」という人が多いようです。

では何をしているかというと。

一流の人は 楽しんでる。

好きなことだから、楽しいことだから、何時間でもずっと続けられる。
好きなことだから、楽しいことだから、努力(苦行)とは感じない。

他の人から見れば頑張っているように見えるのですが、実は本人は楽しんでる。楽しいんだから、もうそれだけでいい。そこに結果がついてくれば超ラッキー! そんな感じなのかもですね。


「もしウケなかったら? もし他の人に馬鹿にされたら?」

心配いりません。万が一馬鹿にする人がいればノーカウント、向こうから自分は無視すればいいだけの人ですと教えてくれてます。
ウケなくても世の中にはスベリ芸というジャンルまであるのです。スベったことまで含めて楽しんじゃいましょう。

ちなみに僕は第二回に応募した時には、絶対に優勝できないと思っていたので「敗戦の謝罪記者会見」のnoteを用意していました(笑)

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参加しなければ、優勝もできませんしスベリ芸もできません。

ここは前田慶次の意気込みで

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みんなで楽しみましょう!




---------------- お知らせ ----------------

第一回心灯杯らくご会が開催されます!

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詳しくはこちら ↓

会場でお会いしましょう!



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