ゆめみ大技林 '23 (2)の執筆に参加しました
本の紹介
「ゆめみ大技林 '23 (2)」は、株式会社ゆめみの有志メンバーがネタを持ち寄って作成した技術同人誌です。本書は複数の著者によるアンソロジー本となっており、iOS・Androidアプリ開発📱、クロスプラットフォーム開発💻、開発環境🛠️など章ごとに異なる著者が独立した内容を書いています。お好みの順序で自由にお読みください。
作者紹介
・江本光晴(Redux Saga for Swift)
・いせりゅー(個人開発の大規模アプリから得た学び)
・かんた(Flutter で useReducer を使ってみよう)
・菅原祐(SwiftData 入門)
・成瀬未春(Logger 入門)
・かさい(Dev Containers の使いどころと内定承諾経緯)
・宇佐見公輔(Rust Nannouでクリエイティブコーディング)
・川島慶之(モバイルアプリの操作方法を疑ってみる)
・無職やめ太郎(本名)(8歳娘「パパ、なんでそんなにいいねを欲しがるの?」)
・横田孝次郎(新しくなった Vivliostyle Themes のカスタムテーマを公開する)
執筆するまでの流れ
【第1章】執筆の誘いが来る😲
ある日、仕事をしていたときに、ゆめみ大技林 '23 (2)の執筆のお誘いが来ました。僕は、ゆめみ大技林 '23 も執筆していたので、迷うことなく「参加したいです!!」と手を挙げました。
【第2章】どういった題材にするか悩む😕
やはりどういった題材にするか悩んでしまいました。なかなか本になるレベルの内容がありませんでした。そんなときに、ちょうど作っているアプリについて書けばいいんじゃないかと思いつくようになりました。
今まではシンプルかつ小規模なアプリでした。そのため、今回作成してアプリは色々と手を加えていました。(2023/12/13時点ではリリースすることを断念しました😭)
【第3章】記事を書く😚
さあ!書くぞとなりましたが、構成も何も決まっていなかったので何から書いていいかわかりませんでした。
そのため、ChatGPTに構成を一緒に考えてもらいました。構成を考えてもらうことで、どこに記載しようかなどの見立てができてとても書きやすかったです。
書く流れですが、markdown式で記載を行うので、その前にQiitaで記事の下書きを書くことにしました。Qiitaの下書きができてきてから、markdownに直してからPull Requestを提出するという流れで進めていました。
10月16日になんとか書き上げて、Pull Requestを出すことができました😚
【第4章】修正にてんやわんやする😇
無事に締切までにPull Requestを提出することができましたが、自分のmarkdownに慣れていない点や誤字が多すぎてせいで、たくさんの修正が必要になりました。
レビューしていただいた方にもすごく申し訳ない気持ちになりました💦
コメント数が他の方よりも圧倒的に多く80個近くありました。改めてしっかりとしないとなと思いました。。。
最後
1年目で2冊も携われてとても嬉しいなと思いました!正直なところ、3年目ぐらいかなと考えていたのでいい一年でした。
来年以降はもっといい内容を書いていければいいなと思っています〜〜!!