ピリピリ
こんにちは。
noteや、ツイッター。
日々の出来事を、「記録」する日記とは違って、その一瞬一瞬を切り取った自分の姿を残す「足跡」を、後で見返すというのはとても有効だと思った話。
ここ最近の自分を振り返ってみてみると、まぁなんともピリピリしているようだ。
書いてる時の自分は、「あのころのわしに比べて落ち着いたなぁ…しみじみ」と思ってたりするんだけども、見返してみたらちっとも変わってない。
言葉を選んではいるけども、その先になにかしら意図が見える。
性格悪いなこいつ……と。
タイトル通り、どっかピリピリしてる自分がいることを知ることが出来ました。
世情に流されないように、常にフラットな視点でいようと心がけていても、どっかで不満をぶつけてしまう自分がいる。
ストレスを解消しきれてないのか、ストレートにシンプルに吐き出すことを我慢してるのがストレスになってるのか。
その理由は定かではないけども、思ってる自分と、実際に世に出てる自分に乖離があることだけは、よーくわかる。
このnoteを書いている時、頭の中にある「本来の自分」が、指を使ってキーボードを叩き、パソコンを通じて、ネットに繋がり、モニタに映し出される文章が世に出る。
この間に、「本来の自分」ってのが「世に出てる自分」ってのに変換されている。
たしかに言葉は選ぶし、推敲したりして、どストレートなシンプルな自分を出すつもりはないんだけども、その本質ってのはどうしても隠せない。
なぜ、どストレートにいけないんだろう。
世間体を気にしてる?
そうじゃないんだよなぁ。
バカを隠そうとしてる?
隠せてないんだよなぁ。
その辺はもう諦めてる。
じゃなにを気にしてんだ?
暫し考える。
あー、あれだな。
落ち着いてる自分を演出しようとしてんなこれ。
ホントはあわてふためいてる自分がいるのに、そうでもないぜピューピューと口笛を吹いてごまかした結果だな。
じゃ何に慌ててんだろ?
暫し考える。
よくわからん。
単純に気を紛らわせてるだけってのはわかったけど、そんな不安なことないんだけどなぁ。
無意識にある不安。
たしかに経済的な将来の不安ってのはあるけど、そんなひきずることかな。
積み上がってる本を自分の実に出来てないこともたしかに不安だ。
見に覚えのない不安。
いや、これも色即是空スルーして勝手に不安に思ってるだけなんじゃないかな?
改めてこうやって書き出してみると、大した不安要素ないのよね。
見えない敵と戦ってただけかもしれん。
そんなことより、もっとやるべきことやりたいことあるんだし、そっちに時間を使った方が楽しみは増える。
くだらん悩みにさいなまれる事を紛らわすための行動は慎みたい。
時間の無駄だし。
ん?
そうか。
そんなことをして空回ってる自分に気づいてないことを、こころ担当の自分が教えてくれてんのかもしれない。
たぶんこれだな。
こういう時はだいたいこいつが解決してくれる。
没頭。
没頭すると、無駄な悩みとか考える暇が無くなる。
悩みは時間が解決してくれる事が多い。
つまり、溜め込んでる難しい本を読めってことだな。
なので今日はこれを読みます。この手の話題複雑になりすぎててむずかしすぎるンゴ。
無駄に悩んでもしゃーない。
とりあえずバカはバカなりに前に向かって邁進や。
猪突猛進や!
それでは、また。
ありがとうございます! 支援はすべて本に変わりまする。