2歳児がぐずった場合のクリエイターの対応法
どうも、いせごんです。
元教員で、現在はコンテンツクリエイターとして4-10歳向けの教育コンテンツを作っています。そして中学1年生の息子と2歳の娘を育児しています。
皆さんは、2歳児がぐずったとき、どう対応していますか?
おそらく色々なご家庭でご苦労されていることと思います。とは言いつつ、中一の息子はあまりぐずらなかったのであまり苦労した覚えがないものの、2歳になる娘は怪獣さんです。
結果的に我が家でも色々と試行錯誤してきたので、今回は、その実践した対応法をお伝えしていきます。
まず、ぐずった時は一番は気を逸らすことが大切とよく言われます。
とはいえ、ただすぐに気を逸らすのではなく、しっかりと説明することも大切です。例えば、おもちゃを欲しがっている時、ただ「ダメ」と言うのではなく、「今はおもちゃの時間ではないから、後で遊ぼうね」と一言伝えることが大切って話です。
その上で、聞いてくれない時がありますよね。そんな時に試した方法でいま有効なものを紹介します。
1. 抱っこして走る
2. 「あ!ホラーマンだ!」とアンパンマンのキャラ名を言って空を指差す
3. アレクサにアンパンマンの「あおいなみだ(コキンちゃんのキャラソン)」をかけてもらう
4. AppleTVでYouTube kids内で好きなものを見せる
5. 録画してあるアンパンマンを見せる、中でもドロリンの映画が好き
6. 最近のお気に入りは、プライムビデオの「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」
しかし、これらの方法も通用しないときがあります。
例えば、以前は「耳にこしょこしょ話すこと」や「抱っこしながらぐるぐる回る」、そして「いないいないばあ」、「チーズの真似して」が有効だったのですが、最近では全く通用しなくなってきました。
気を逸らす方法は、余裕と創造力が求められます。突飛なことでも、空想でも全然OK。実際、余裕がないときほど近視眼的になり、意固地になってしまうことも。
しかし、その時に一呼吸おいて冷静になって「目的はなんだろう」と考え、子どもを喜ばせる、笑わせる目的に変えてみるとうまくいったり、まあやりたいことをやらせてもいいかとなったりします。
とはいうものの、なかなか難しい部分ではありますよね。私も常にできてないですし。
なので事前に準備をしておくといいかもしれないと記事を書いていて思いました。
最後に2歳児を喜ばせる具体例や分類をChatGPTに提案してもらいました。
1. 身体を使った遊び
顔芸: 顔を変えて子どもを笑わせる。例: おばけの顔、お魚の顔など。
マネっこ: 子どもの動きや声をまねて楽しむ。子どもも大人の真似をして笑顔になることが多い。
シャドウゲーム: 手や体で影を作り、壁に映し出して遊ぶ。
2. 話や歌を使った遊び
動物の鳴き声: さまざまな動物の鳴き声を真似て、子どもに当てさせるゲーム。
ショートストーリー: お話の中のキャラクターになりきって、短いお話をする。動物やおもちゃ、日常の出来事を題材に。
口だけの楽器: 口を使ってドラムの音やギターの音を真似る。
3. 感覚を使った遊び
"何の音?"ゲーム: 目を閉じて、様々な音(手をたたく、足を踏む、口でシュシュッとするなど)をさせ、それが何の音か当てる遊び。
手の温かさを感じる: 手をこすって温め、子どもの手や顔に触れて温かさを感じさせる。
息遊び: 口で息を強く吹いて、その風を顔や手に感じる。
皆さんのご家庭はどのように対応していますか?
ぜひ教えてください!
以上、終わりっ!