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Adobe Lightroom Classicで撮った写真を現像してみる

どうも、いせごんです。
今回はLightroomの現像でいろいろいじってみました。

つい最近EOS R8を購入し、RAWで撮り、自分で現像したりして遊んでいます。
自動補正でいいんじゃね?と思ってましたが、「あれ?思ったのと違う?」と思ったので、自分で色々いじってみればいいんだなと感じました。
というわけで、今回は色々いじってみた話です。

結論からいうと、いじってみて思ったのは、バーを極端に左右に振ってみて、これがどういうものなのかを理解する。その上で、徐々に振れ幅を小さくしつつ、「あ、なんか良さそう」と思ったところで止めていったら、いい感じになりました。

下記が比較になります。

RAW画像をそのまま書き出したもの
自動補正を使ったもの
今回自分が調整して書き出したもの

好みによると思うのですが、自分は自分が調整して書き出したものがいいです。理由は蛍光灯の明るさが撮影時の雰囲気に似ているからいいなと感じています。自動補正は少しぼんやりしているんですよね。

で、現像をやってみた感想としては、写真は表現なので、自分が思った通りに現像するのがいいんですよね。

そういう観点で現像してみると、「正解を探すゲーム」ではなく「自分がいいと感じるのを作っていくゲーム」なんだなと感じています。

最後に、今回バーをいじってみての違いの比較画像をあげておきます。

色温度

撮影時の色温度3,300
色温度2,000
色温度50,000

露光量

露出量-5.00
露出量+5.00

コントラスト

コントラスト-100
コントラスト+100

以上、終わりっ!

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