「混ぜるな!危険」は薬品だけにあらず・・・世に溢れてる危険物
↓藤原直哉先生のこの談話が面白かったです。
「混ぜるな危険、自民党」という表題で大体の内容が想像できて笑いながら聴きました。
「混ぜるな危険!」というコピーは30年以上前になりますか…けっこう話題になった事故がありました。
洗濯時に使用する「次亜塩素酸ナトリウム」(ハイター、ブリーチ)と他の薬品を混ぜて使おうとした人が化学反応により発生した「毒ガス」で死亡してしまった事故です。その後も類似の事故が発生してたと思います。そのあたりからだと思います、「混ぜるな危険!」と容器に印刷されたのは。
「混ぜるな危険、自民党」は政治に関心がないとあまり理解できないと思いますが、(そういう私も政治経済には明るくなくて、しかしあまりに最近は政治が酷すぎるから関心を寄せざるを得ない次第でありますが)確かに洞察力のある先生の談話はその通りだなと感心しました。オススメです(^o^)
混ぜると危険なのは薬品と自民党だけでなく食品もそうだと思います。
そのひとつに「食い合わせ」があります。
うなぎと梅干し、天ぷらとすいか等一緒に食べると中毒や食当りを起こしやすいです。
私はいなり寿司と酢の物で1日中吐いてしまった記憶が何度かあります。別々に食しても胃の中で一緒になれば「混ぜるな危険!」となりますからね😅
話しは少々ズレますが、昔、友人に「好きな物は何?」と訊いた時に「煮干しにお味噌を付けてお茶を飲むこと」と答えたのですが、私は「へっ、それって胃の中で味噌汁じゃんw」と返しましたが、友人は大笑いしてました「そりゃそうだ!」と(笑)
世の中、色々と「混ぜたら危険」なものって溢れてるかもしれないですね…それを昔の人たちは「生活の知恵」で乗り切って来たのですが、現代人は知恵より「科学」で解決しようとばかりしてます。
究極の科学で解決は遺伝子の混ぜ合わせですかね…それを2020年から「ウイルス感染予防」と称して大っぴらに実験をさせられてます。大雑把な説明ですが、今後この事が世界的に取り上げられて糾弾されて行くかも知れません。そして、いつも右往左往させられるのは悲しいかな、何も知らない善良な一般人なのです・・・