ISE-LOCO 2022年6月掲載(一部変更)2023年開催告知あり
「敵は永田町にあり」
~外国の手先から祖国を解放する維新断行!
考える機会を与えてくれる集会
今回の講演会は今までに増して、色々な事を考えさせられました。
それは、政治や社会運動だけではなく、あらゆる面を考える機会になりました。
保守ブーム再来
このブログに入るオーディアンスの多くは「保守」を自認している人が多いようなので、まずは政治的な話から。
今回の参議院選挙では保守ブームが再燃しているような気がします。某党は当初2議席ぐらい撮れればと思いましたが、全国各地で勢いが衰えず最大5議席まで伸びるような気がします。
そんな某党は保守と呼ばれており、潜在的保守思考の支持者が増加しているように思います。
保守として・・・・?
そんな保守界隈で耳にずるのは
「保守として・・・・」
「保守なら・・・・」
一定の型にハマった考え方や言動を求められるように思います。
日本初の演出 大阪魂
今回の集会はライブハウスで行い、音響をふんだんに使った演出や主張方法は新たなチャレンジで主催の大阪魂を感じる事が出来ました。
今でも保守を自称しているネットユーザ同士、あれは保守として許せない等のやり取りがあるようですね。
自分自身で考える生き方
「こうあるべき」に左右されず、自分の信条で行動すべきだとじゃないかと思います。これは、政治的な考え方に留まらず、社会生活でも自分の信じた事を行い、上手く行かなかったり、間違ってしまったら、誰のせいにもせず、自分が責任を取る事は大切じゃないかと思います。
自称保守は何を守る?
そもそも、保守って何を守ろうとしているでしょうか。欧米に従順な日本なのか。国別平均で韓国に追い越された年収なのか。中国に追い越されたGDPなのか。
守りより攻め 改革を
韓国や中国に追い越された平均年収は追い越されてしまっている現状を打破するためには、日本民族は考え方を変えないとイケナイ時点に来ているように思います。
今回の集会では感じるところが多く、長くなるのでこの辺で終わる。
2023年開催6月18日
会場:ロフトプラスワンウエスト
大阪府大阪市中央区宗右衛門町2−3 美松ビル 3F
13:30開場 14:00開会(予定)
会場分担金
2000円(当日会場にてお支払いください)
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