34歳男性が初めてネイルサロンにいった話
こんにちは、いっせいです。
今日は人生で初めてネイルサロンというものに行ってきたので、それについてnoteを書こうと思います。
さっそく完成品(?)をお見せします(いうて性別年齢相応だなの指をしているので閲覧はご注意ください🙏
↓
↓
↓
↓
↓
↓
はい、こんな感じでピンクベージュ的な色にしてもらいました。
個人的にはツヤツヤして健康的な爪になったかなと思ってとても満足しています😊
なぜネイルサロンに行ったのか?
なぜネイルサロン行ったのかというと、先日スキンケア商品を取り扱うオルビスのカウンターに行った時のことがきっかけです。
そこで応対してくれた男性店員さんがネイルをされていたのです。イメージとしては自分の中指や人差し指のようなピンクベージュに根元にラメが入ってる感じ。
今までの自分のネイルのイメージは「カラフル」だったり「デザインが凝ってる」だったり「長い爪じゃないとだめ」みたいな認識でした。
なので周りから「いっせいさん、ネイルやってみなよ!」と言われることは多々あっても、正直「うーん」という感じでした。
しかしその店員さんのネイルは適度な長さで、とても清潔感を感じて好印象でした。接客業としていいラインのネイルだなぁと素直に思いました。これは真似したいなと思って今日に至ったわけです。(私はエンジニアで接客業ではないですがw
"健康のため”に性別問わず、ネイルもメイクも美容も楽しめればいいな
最初のセクションでも書きましたが、ネイルをして正直テンションがあがっています。趣味のダーツをしている時も、自分の気に入った状態のネイルが目に入るのが楽しいです。
ところで世界保健機関(WHO)での健康の定義は以下のようになっています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」https://japan-who.or.jp/about/who-what/identification-health/
この「精神的にも、そして社会的にも」という所を今回の話につなげたいと思います。
メイクやネイル、美容は女性のためのものという認識がまだまだあると思います。
ドラッグストアに行っても「男性用化粧品」というと洗顔剤や整髪剤、ひげ剃り用品がメインで、あってアンチエイジングのスキンケアかなと思います。
しかしUNOを始めさまざまなブランドが「メンズメイク」というカテゴリの商品を出してきています。
またネイルも「メンズネイル」として注目を集め始めています
「メンズネイル」が、仕事とスポーツのパフォーマンス向上につながる理由
【2021年版】メンズネイルを楽しむ人が急増中! 女性にも男性にもおすすめのおしゃれデザイン&カラー35選
メイクやネイルは女性らしさを高めるだけではなく、男性の魅力を引き立てるためにもすることができるのです。
一方で今日のネイルをしてくれた女性の担当の方は「私は高いスキンケアはあまりしないんです。逆に肌が荒れてしまって」とおっしゃっていました。それももちろん受け入れられるべき価値観だと思います。
個人個人が自分の思うように性別を問わずメイクやネイルや美容を楽しみ、それが"精神的な健康"につながること、またそれが世間で認められ"社会的にも健康"である社会になってほしいなと思います。
メンズネイルいいですよ!
ではまた!