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<伊勢滞在記>五十川 満(Isogawa Mitsuru)

はじめまして
カメラマンの五十川 満《いそがわ みつる》と申します。

私は宮崎県出身で22歳の時に上京し、師匠である宮澤正明氏に師事し30歳の時に独立しカメラマンとなりました。
現在は、都内を中心に活動しております。

アシスタント時代に神宮の大変貴重な祭事の撮影に同行させて頂き、前回の式年遷宮の際には3ヶ月程伊勢に滞在させて頂きました。

せっかく伊勢に滞在しているのであれば、神宮125社を参拝と撮影をさせて頂こうと思い個人的な作品として撮影させて頂きました。
その際に、古事記や神様について調べた所、
私が産まれ育った宮崎県の神話が多く存在しており興味を持ち、独立する際のテーマとして宮崎県の高千穂夜神楽をテーマとして作品《面様》を作り新宿のニコンサロンにて写真展をさせて頂きました。

独立後は 和 をテーマにした作品や、ポートレイトや様々な、お仕事の撮影をさせて頂く機会を頂きました。

この度、私の作成させて頂いた動画は、早朝参拝をしながら参拝の心をテーマに撮影させて頂きました。
このコロナ禍に、疲れた際や休憩中などに見て頂き、神宮を思い出して頂けると幸いです。

伊勢市クリエーターズプロジェクトに参加させて頂き、神宮司庁の広報の皆様、伊勢市役所の皆様、衛士の皆様にご協力、感謝致します。



五十川満(Isogawa Mitsuru)  写真家
https://mitsuruphoto.tumblr.com/

【滞在期間】2020年12月18日〜12月27日

※この記事は、「伊勢市クリエイターズ・ワーケーション」にご参加いただいたクリエイターご自身による伊勢滞在記です。
伊勢での滞在を終え、滞在記をお寄せいただき次第、順次https://note.com/ise_cw2020に記事として掲載していきます。(事務局)