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【実録】ClariSファンの最も長い3か月(カレン卒業発表から)

はじめに

皆さま、今年もお疲れ様です。伊勢です。

2024年のClariSはまさに激動。激動と言うしかない1年間でした。
『アンダンテ』・『Iris』・「Tinctura」、そしてカレンの卒業……

ここまでClariSに心を満たされ、ClariSに心を揺さぶられた年はなかったと思います。嬉しさと楽しさと喪失感が混然一体となった1年間でした。

特にカレン卒業が発表された9月1日からはClariSとファン一同はフルスロットルだった思います。皆さま大変お疲れ様でした。それぞれがそれぞれの「推し活」を進め、楽しさと疲労を感じていたと思います。その想いはきっとクララとカレンに届いていたと思います。重ね重ねではありますが、本当にお疲れ様でした。

さて今回はこの9月1日からの激動の3か月間を振り返り、2024年の締め括りたいと思います。公式Twitterの情報等をまとめつつ、筆者である私の目線も入れて語っていきたいと思います。

では駄文ですがお読みください。以下本文になります。


9月

◎9月1日 カレン卒業発表

  • ClariSファンの受難はここから始まった。

  • 幸せな「Tinctura」ツアーを終え、また幸せなライブツアーが始まるはずであったのに……

  • クララとカレンはおばあちゃんになるまで一緒だと思っていた私の幻想が音もなく崩れ落ちた瞬間であった。

  • 当時の自分の反応↑(10年前のアリス卒業から何も成長していないのが伺える)

  • Twitterでも多くのファンの嘆きが溢れていた。

  • このニュースを自分は所属するプロ音楽チームの練習の休憩時間に見た。血の気が引いたのを今でも覚えている。この日は過去一練習に集中したと思う。カレン卒業という事実を考えたくなかったからだ。発表された9月1日正午から夜20時くらいまでぶっ通しで練習を続けていた気がする。

  • ちなみに私は10月中旬に自身のコンサートを控えていたのだが、この日から心は乱されまくりである。多くの皆さんと同じように、ClariSで頭がいっぱいになってしまった。私の音楽活動がどうなるかも併せてこの記事を見て頂きたい。

  • 加えて、私は夏から進めていたフラスタ企画の変更を余儀なくされた。10月のライブツアーにフラスタを出す予定であり、カレン加入10周年を祝うコンセプトを考案していたのだが、あえなく崩壊することとなった。9月1日からの私は自分の音楽活動とフラスタ作成とClariSと現実の日常の4つに追われることとなる。


◎9月1日 「秋のうた」「Single Best 2nd」発売発表

  • カレン卒業に忘れられがちであるが、9月1日同日には「秋のうた」と「Single Best 2nd」の発売も公表された。(収録曲は未発表)

  • とはいえファンは祝う気分ではなかったのは察するところである。


◎9月1日 ライブツアータイトル「Via Fortuna」発表ほか

  • さらにライブツアータイトルの発表となった。「Via Fortuna」の意味、今までのライブの意匠が組み込まれたロゴにファンは卒業の事実を突き付けられた。

  • この9月1日の発表事項は余りにも多く、公式が上記のまとめ画像を用意してくれるほどであった。


波乱の9月1日であったが、次の発表まで少し期間が空くことになる。


◎9月7日「リスアニ!LIVE 2025」への出演発表

  • 哀しいニュースが続いたが、ここでやっとめでたい情報が飛び込んで来た。

  • カレン卒業後もClariSは続くという証左であり、落ち込んだファンの心は少し立ち直れたのではないだろうか。

  • 私も非常に安堵した記憶がある。カレン卒業後のその先を見据えることができて心が軽くなった。


◎9月9日「ClariS Room Event」詳細発表

  • カレン最後になるFCイベントの情報も公開された。最後ということでファンの目の色がいつもと違っていたと思う。


◎9月17日

・ClariS Live Photo Book「 - Hug memories - 」発売発表
・FC「ClariS Net "ナイショの話” vol.85」公開
・FC「ClariS Report NO.073」更新

  • カレンの卒業アルバムとなる写真集の発売が発表された。

  • ちなみに上記ツイート内で「9月20日発売」となっているが、20日に買うことが出来ただけ実際に届くのは1か月後であった。

  • 同日にはFCにて「ナイショの話」が更新された。


◎9月20日 「秋のうた」収録内容発表


◎9月24日

・「ClariS Autumn Radio #1」公開
・『木枯しに抱かれて』公開


◎9月30日「14th Anniversary Wリングネックレス」受注開始

  • 9月最後の情報はこれ。オタクの財布は破壊し尽くされることになる。

  • 激動の9月だが、これはまだ序章なのが恐ろしい。


10月

◎10月1日

・「ClariS Autumn Radio #2」公開
・「秋のうた」全曲トレーラー公開
・『風は秋色』公開
・ニコ生特番発表
・「Single Best 2nd」収録内容発表


  • タイトルからわかると思うが、この日の発表内容の多さがえげつない。今日は平日なんだよ……?みんな労働しているんだよ……?

  • まずは「秋のうた」の『思秋期』、カレンのソロ曲の事実に震えるしかなかった。

  • そしてニコ生特番。今年5月に一度やったばかりなのに、また観ることができて嬉しかった。

  • そして「Single Best 2nd」の『Clear Sky -2024-』と『Evergreen』……1日に摂取できる情報量を遥かに超えていた……

  • この時期からClariS公式はカレン卒業に向けてアクセルをべた踏みし続けるため、ファンは振り落とされないように必死になることになる。


◎10月2日 卒業発表後の初のカレンメール配信


◎10月5日「MUSIC FAIR」への出演発表


◎10月8日

・「ClariS Autumn Radio #3」公開
・『秋のグラディエント』公開
・「Single Best 2nd」全曲トレーラー公開

  • 前週の#2より公開内容が少ないなぁと思ったけど、この日も大概の情報量である。

  • さて私は次週にコンサートを控えていたのだが……ClariSの大量の情報に溺れていた。練習はさっぱり進んでいない。フラスタの作業も大詰めであった。

  • 練習そっちのけでnote記事を書いているくらいである。シンプルに音楽家失格である。

  • さすがにやばいと思い始め、この時期からチームのスタジオに泊まり込んで練習を続け、負債を回収することになる。


◎10月12日 MUSIC FAIR出演

  • カレン最後のテレビ出演であり、卒業に向けたメッセージも番組内で話してくれた……

  • 上記で「遅れた」と書いているのは自身のコンサートのためである。多分ClariS絶ちをして練習に臨んでいたのだろう。無事コンサートを終えて、晴れてMUSIC FAIRを観ることができた。もう自由である!最高!(カレンのメッセージでダメージを受けたが)

  • なんて書いているが、彼は12月までに地上波テレビ出演と更に2回のコンサートを控えていることを完全に考えないようにしている。ここから先のClariSはより激動の日々となる。彼の明日はどっちだ。


◎10月15日

・「ClariS Autumn Radio #4」公開
・『思秋期』公開
・『月のしずく』公開
・「秋のうた」フラゲ日



◎10月16日

・「秋のうた」発売
・「FOUR SEASONS TRACKS -四季のうた-」オンライン・リスニングパーティー開催
・FC「ClariS Report NO.074」更新


◎10月17日 TikTok LIVE 開催発表


◎10月18日 ライブグッズ公開

  • お気づきの方も多いと思うが、10月は中旬からほぼ毎日新規情報が公開されている。そしてまだまだピークはこれからなのである。

  • そしてフラスタの作成作業が大詰めを迎えていた。依頼していたイラストデータは既に受領済みであったので、残るは等身大パネル作成とメッセージボード作成が残っていた。メッセージボードは何を考えたのか全て手作りで制作していたので、時間ばかりかかっていた。ちなみに先のコンサートを終えてから彼は日課の自主練習をサボっていた。


◎10月20日

・ClariS14周年記念日
・『Clear Sky -2024-』先行発売
・『Clear Sky -2024-』MV公開
・「 Twinkle Summer Dreams at LINE CUBE SHIBUYA Selection」ライブ音源配信

  • 日曜日だから何とかなる情報量である。

  • 感動のMVにオタクの情緒は崩壊していた。

  • 次週には「Via Fortuna」の初回公演も控えており、この一週間はClariSファンの最も忙しい一週間となる。


◎10月21日 

・TikTok Live
・ニコ生特番
・14周年メッセージ公開

  • TikTok Liveからニコ生特番は情報量の暴力なのである。果物を貪り食うClariSが見れたり、大変満足した一日であった。

  • 私は何故かコンサートのリハーサルを予定より早く終わらせてダッシュで帰路につき、帰りの電車の中でTikTokを聴き、ニコ生特番開始と同時に家に到着して正座でパソコンに向かった記憶がある(落ち着け)。


◎10月22日

・「THE FIRST TAKE」への出演発表
・「Single Best 2nd」フラゲ日


◎10月23日

・「Single Best 2nd」発売
・『Evergreen』公開
・各種インタビュー記事公開
・「THE FIRST TAKE」出演
・FC「クララNet」更新

  • ねえねえ情報量多くない……?今日は平日なんだよ。

  • 私はこのTFTの動画を見て初めて卒業を実感してしまった……

  • カレン最後のレコーディングである。

  • 上記ツイート内で私が述べているが、TFTの動画内でカレンが着用していたピンキーリングはおそらく彼女の最初のレコーディング時に着用したであろうアイテムである。

  • 最初のアイテムが巡り巡って最後の彼女の力となる、これが漫画であったら感動的なシーンであるが、私にとっては最後通牒を突き付けられた気分であった。心のどこかで実はカレンは卒業しないと思っていたのに……

  • そして『Evergreen』が公開されたのも嬉しくも苦しかった。もうオタクの情緒はボロボロである。


◎10月24日 FC「カレンNet」更新

  • 前日に「クララNet」も更新されており、怒涛の供給ペースである。

  • しかもどちらも1時間長の動画となっており、シンプルにオタクの活動時間に限界が迎えそうであった。

  • しかも公開期限が11月10日までという鬼スケジュール。供給に追い付けなかった方も多かったのではないだろうか。


◎10月25日 

・FC「ClariS Net "ナイショの話” vol.86」更新
・FC「ClariS Report NO.075」更新

  • やることが……やることが多い……

「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿/【ファイル1】オペラ座館殺人事件②」より
  • しかもソロNetより長い1時間半である。公式はオタクの時間は無限だと思っている?


◎10月26日 「Via Fortuna」渋谷公演

  • 激動の平日を終え、とうとうライブツアーが始まる。

  • 悔いなく全力でツアーを楽しもうと多くのファンが思った矢先……

◎10月26日 クララ、怪我を公表

  • なぜ神はここまで彼女たちに試練を与えるのか……カレンの、カレンの最後なのに……

  • ライブツアーが中止になるかもしれなかったという事実、クララの怪我が思ったよりも重症であるという事実、カレンの最後であるのに全力を出せないクララの苦悩……その全てに胸が締め付けられそうであった。


  • しかし、公演は無事に開催される。その幸運を噛み締め我々はライブを迎えた。

  • クララは座ってのパフォーマンスになったが、無事にライブは終了した。

  • 私のフラスタも無事完成し、クララとカレンに想いを届けることができたと思う。ついでにフラスタというタスクが終了したことで肩の荷も少し降りた。

  • そう安堵した矢先、『Evergreen』のリリックビデオが公開された。渋谷公演での『Evergreen』を観た後にこの公開は反則である(涙)。


◎10月27日 FCイベント+10周会員イベント

  • みなさん、体力は残っていましたか……?怒涛の一週間お疲れ様でした。

  • さて10月中旬から山のような情報量でしたが、ここで情報更新の波は一旦終了することになります。次週の川崎公演までしばしの休息です。


◎10月28日 FC「バレちゃダメ!ナイショのMISSON」公開

  • FCイベント内で流れた特別動画がFC内で限定で観れるという大盤振る舞いであった。

  • しかし公開期限はまたもや11月10日まで。


◎10月31日 TikTok更新

  • 今回の記事では逐一取り扱っていないが、上記までの情報更新の傍らでInstagramとTikTokの更新が行われていた。カレン卒業まで本当に公式はフルスロットルであった。


11月

◎11月2日 川崎公演1日目

  • ちなみに川崎公演は夕方からの開始で本当に助かった。私の土日ほとんどは9時~17時の時間でチームの練習があるからである。渋谷公演は午前中で練習を切り上げ(チームメイトに頭を下げながら練習を抜ける)しかなかったのだが、川崎公演は夕方のため目一杯練習ができた。ありがとう夕方公演。

◎11月3日 川崎公演2日目

  • 川崎公演が終了したことにより、カレンと逢えるのは大阪公演を残すのみとなってしまった。


◎11月8日 カレン加入10周年

  • 大阪公演直前、カレン加入10周年を迎えたため多くのファンがお祝いのツイートやイラストを挙げていた。冷静に考えて、この怒涛のClariSスケジュールをこなしながらイラストを描いていた(私以外の)絵師さんたちは何者なんだ……いつも素晴らしいイラストをありがとうございます。


◎11月10日 大阪公演・カレン卒業

  • 『Clear Sky』から10年、9月1日の卒業発表から3か月弱、長い旅路は終わり、とうとうカレンは卒業に至りました。

  • 大阪公演は冨田さんが編み込んだストーリーで彩り、KUMAさんが最後の華を添えてくださった。この二人のおじさんがいるからこそのClariSであったと今更ながら実感することになった。

  • 改めて思い返すと、本当に充実していた3か月間である。こんなにもClariSで満たされていた期間は初めてで……カレンの卒業は淋しいが、この3か月があったからこそ心の準備を整え、悔いなくカレンを送り出すことができたのではないでしょうか。むしろコンテンツが多すぎて卒業まで淋しさを感じにくかった。

  • カレンの卒業は結婚というプライベートな理由であるため、我々に公表する必要はなかった。しかし、卒業とその理由を公表したのもカレンが我々に伝えても大丈夫だと判断してくれたからであり、大丈夫と思ってくれるほど関係性を育んでくれたからである。卒業を迎えるための準備期間も用意してくれて嬉しい限りである。

――黙ったままソッとやっていくこともできたかもしれない。

(カレン)
私にとって家族は本当に特別で、皆さんのことも「ClariSファミリー」と呼んでいますし、みんなも私たちのことを本当に家族だと思ってくださっています。その家族に中途半端な態度でモヤモヤが残ったり、素直に応援できなくなるのは違うと思って。家族に隠し事はしたくないじゃないですか。

【ClariS】カレンの卒業と重なる想い!奇跡のうた「Evergreen」


  • ちなみに卒業の裏で『ヒトリゴト - From THE FIRST TAKE』が配信された。私はしばらく配信開始されていたことに気付かなかった。

  • 余談であるが、11月10日はチームのコンサートリハーサルであった。またもやチームメイトに謝罪をしつつ午前中でリハーサルを抜けて新幹線で大阪に向かった。会場到着はギリギリであったが、間に合って良かった。チームメイトの皆さんいつもすみません。


◎11月11日 最後のカレンメール送信

  • 大阪公演の感動をそのまま、最後のカレンメールが送信された。

  • 涙なしには読めない、余りにもPRECIOUSな内容であった……

  • また、FC内においてカレン宛のメッセージ・贈り物が11月15日18時まで受け付けることが発表された。最後の想いを伝えるためにPOSTを書いた人も多いのではないだろうか。


◎11月15日 

・カレンへのメッセージの締め切り
・クララメール送信
・FC「ClariS Report NO.076」更新

  • クララメールとReportはカレンへのメッセージが締め切られた18時以降に更新された。

  • クララメールは大阪公演内で読まれたカレンへの手紙、Reportは大阪公演を振り返る内容であった。

  • 本当にこの更新はズルかった。

  • この日を以て我々とカレンの物理的なつながりは完全に途絶えることとなった。


◎11月18日 クララメール送信

  • カレンの別れを惜しみつつも、新たなClariSの未来と希望を感じさせる内容であった。


◎11月22日 旧グッズ販売終了のお知らせ


◎11月28日 冨田さん目線によるライブコラム公開

  • この激動の3か月間を締めくくるのは冨田さんのライブレポートであった。14年間ClariSを一番近くで見守り続けた彼にしか紡げない言葉で染められたレポートであった。

  • やはり冨田さんの文章は素晴らしい。 『border』から『アンダンテ』までのてんでんバラバラな曲たちをまとめ上げ、一つのストーリーを編み上げた手腕には神の作為すら感じた。

  • 自分は「リスアニ!」を『Clear Sky』のVol.19から紙での発行が終わるVol.50までリアルタイムでずっと買い続けた人間だが、それは「“冨田さんの”ClariSのインタビュー」が読めるからだったと改めて気づいた。

  • いつもClariSを見守ってくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


終わりに

こうしてカレン卒業発表から卒業までの烈波の如き3ヶ月は終わりを迎えた。

充実しつつも、喪失感を味わい続けた3ヶ月であったと思う。

改めて記事としてまとめると、本当に情報量が多かった。何度も言うが、10月中盤から10月末までのラッシュは盛り沢山すぎる。良く乗り越えられたと思う。

重ね重ね、ファンの皆さんは本当にお疲れ様でした。各々がそれぞれの「推し活」を果たし、ClariSに想いを伝えていたと思います。最後のカレンメール内でも言及されていたように、その想いは必ず伝わっています。

皆さまは「推し疲れ」していないでしょうか?

奇しくも現在(2024年12月現在)はクララもお休みし、2025年1月から始まるClariS新章に向けての準備期間になります。クララの次なるステージに向けて羽を休め、新章を盛大にお祝いしましょう!

それが我々にできる数少ないことだと思います。また2025年も最高のClariSライフを過ごしましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございました。皆様良いお年と良い新年を迎えてください。

伊勢


おまけ

――記事内でもわかる通り、筆者は9月から11月までClariSを楽しみ、全力を注いでいた。しかし、彼には12月に地上波テレビ出演と2回のコンサートが待ってるのである。

ClariSのおっかけと並行してちまちま練習は続けているものの、11月時点での進捗は最悪である。

推し活の代償に彼の練習状況は音楽家としては恥ずかしいものとなっている。そのくせフラスタを作成し、ファンレターを書き、新しくペンタブを買ってファンアートも書き始めている。2万字の長文note記事も書いている。

彼が12月を乗り越えられるか、、、それは今後の彼の頑張り次第である。

――皆さま、伊勢です。12月は地獄でした。週7でスタジオにほぼ泊まり込み、練習をしていました。練習ばかりするとお腹が減るので、毎日4・5食は食べていたと思います。食費がやばい。おかげ様でコンサートを乗り越えることができました。ClariSからパワーをもらえていたのも大きかったです。練習の負債を回収し、無事音楽家のメンツは保てたと思います。

本来この記事は年末に書き上げる予定でしたが、上記のお察しの状況により遅れに遅れ、まさかの年を越してしまいました。

まあそれも私ということで。

2025年からのClariSの活動が非常に楽しみです。2024年に負けないくらいクララを応援していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。


――なんて彼は終わった気分でいるが、彼には2025年2月・6月・8月にまたコンサートを控えているのである。休んでいる暇はないのだが、それはまた別の話。




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