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【過去ライブ備忘録】ClariS 舞浜コンサート「 ♪over the rainbow 〜虹の彼方に〜♬」
はじめに
みなさん、お久しぶりです。ライブの時しか記事書くモチベが上がらない伊勢です。
「ClariS SPRING TOUR 2024 ~Tinctura~」楽しみ(楽しかった)ですね!この記事は「Tinctura」の大阪・広島公演が終わった直後から作り始めまして、執筆段階でも週末の東京公演を今か今かと待ち構えています。
そんなタイミングになぜこんなタイトルの備忘録を書いてるのか、と思う人もいるでしょう。俺も思います。
実は大阪公演に参加して、今回の「Tinctura」は過去の舞浜コンサートに似ているな~と感じたところがあり、懐かしくなったのでこの記事を急遽作ることにしました。
舞浜コンサートは2018年3月29日・30日開催のため、もう6年前。当時参加した人も記憶が薄れているでしょうし、新規ファンの方々は存在自体を知らない人も多いと思います。
なのでこの記事は来たる「Tinctura」の東京公演に向けて、舞浜コンサートを振り帰ろう!という趣旨になります。自分の記憶もうろ覚えになりつつあるので、ここで文字化することで記憶を定着化させたい意図もあります。
駄文にはなりますが、みなさまお付き合いください。
※この記事は当時の自分が残したライブメモ、舞浜コンサートパンフレット「HALO」、「リスアニ!」、下記のライブレポートをもとに作成しました。
写真はライブレポートからの引用になります。ご了承ください。
また、如何せん6年前の公演のため、細かな部分が曖昧になっています。もし間違い・不備等に気づいた方がいらっしゃいましたらコメントください。
概要
まずはコンサートの概要から。
日時:2018年3月29日・30日(30日は14時と18時半の2公演)
会場:舞浜アンフィシアター
キャパシティ:約2000
当日の天候:快晴
前回のライブ:「C3AFA Singapore 2017」(国内だと「ClariS 2nd HALL CONCERT in パシフィコ横浜国立大ホール 〜さよならの先へ...はじまりのメロディ〜」)
次回のライブ:「ClariS 2nd Zepp Tour in 東名阪 〜Best of ClariS〜」
会場は舞浜アンフィシアター。
ディズニーリゾート直下で、イクスピアリの真横ですね。劇団四季やシルク・ド・ソレイユなどの公演会場になっていて有名だと思います。
すり鉢状の舞台ということもあって、客席とステージの位置は非常に近かったです。当日はステージ中央にターンテーブルがあり、舞台下からせり出す形になっていました。
今回のグッズは以下の通り。
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ペンライトが初めての形でした。光る部分がアクリルの板状になっていて、「Tinctura」と同じ形状ですね。この形状は舞浜と「Tinctura」だけなので、そういった意味でもこの2公演は繋がっているなと思ってました。
そしてなんといっても注目はコンサートパンフレット!
シンガポールでのクララとカレンの撮りおろしショット満載に加えて、長編のインタビュー記事もあります。このインタビューはここでしか語られないClariSの裏事情が判明するのでファン必見です。
パンフレットの内容に関しては上記の記事で触れていますので、一緒にご覧ください。
会場限定グッズは下記のもの。
アクリルスタンド・ブランケット・ミニハンカチとなってました。
全て所持していますが、個人的はアクリルスタンドが結構好きですね。スマホ置きにもできるため、かなり頑丈で安っぽくないです。また、印刷も綺麗で見ごたえありました。
ちなみにアクリルスタンドとブランケットは”プライズ景品”扱いのため、会場にはクレーンゲームの筐体が置かれてました。この売り方は2024年現在ではなくなってしまいましたね。
ハンカチはガチャガチャでした。ガチャと言うことはつまり……落書きが……
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まあ自分は、落書きを引いてしまったんですけどね(自慢)
ハンカチは9種あったのですが、コンサートロゴの柄だけ異様に排出されず、未だにコンプリート出来ていません。他の絵柄はいっぱい持っているので、誰か交換しませんか?
コンサート
ではコンサートの内容に移っていきます。(今回の3公演はセットリストの変更がほぼないため、全ての公演に対する感想になります。)
約半年前の「ClariS 2nd HALL CONCERT in パシフィコ横浜国立大ホール 〜さよならの先へ...はじまりのメロディ〜」で素顔を解禁してから(国内においては)初めての、そしてseason02になってから初めてのコンサートでした。それまでのミュージカル形式がどうなるのか、ClariS城のストーリーはどうなるのか、当時の自分はワクワクしていました。
このワクワクは楽しさ100%のワクワクです。それまでの公演はアリス復活と顔出しの匂わせがあったため、観てる側としてはハラハラばかりしていました。しかし、武道館でアリスとの別れの禊ぎを行い、「さよならの先へ」で顔出しをした今、もうオタクの心を遮るものはありません。楽しむことに全集中できる心持ちだったのを今でも覚えています。
まず始まる前にクララとカレンからのライブに関する注意事項がお約束で流れると思います。
今回もいつもの通りふたりの音声が流れたのですが、音質がいつもと違いました。アナウンスされている声を更に録音してアナウンスしたような、二重録音構造の声でした。加えて声の後ろでは「ポーン」とかいう音がします。
そしてそのまま飛行機の搭乗アナウンスが流れ始めました。
なんだなんだなんだって感じです。
そしてそのまま開演し、ステージモニターにはウサギとネコのパペットが。
そうパペットClariSです。ClariSTがたまに話題にあげるパペットはここが初登場でした。(トリビア)
オタク共はクララとカレンの顔を見るのを楽しみにしていたので、最初はパペットで焦らしプレイでした。
そのまま会話が始まり、今回の公演のコンセプトが紹介されます。
今回の公演はシンガポールライブでの経験が元になっており、飛行機の中でカレンが見た夢という設定です。よっぽど楽しかった経験なのでしょう。
また、今まで展開されていた「ClariS城」の物語からは完全に独立したんだなってわかりました。
よく考えると、ライブのストーリーを地続きにするのって結構攻めてますね。
そして暗転し本当にライブがスタート。雷鳴とともにClariSが現れます。この雷鳴、結構な音が出たんですけどカレンは大丈夫だったのだろうか…
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そして始まるは
『眠り姫』
せ、攻めてる〜〜〜
先の暗転は飛行機でクララが寝てしまった、という導入なので眠り姫からスタートでした。クララ=寝坊助のイメージってこんなところからも積み上げられているよね。
ClariS城のストーリーは終わってしまったけど、ストーリーと曲合わせる選曲にはいつも脱帽です
昔のライブでは定番だったけど、最近はその枠をシニカルサスペンスに取られてる気がする
『Cloudy』
せ、攻めてる〜〜〜(2回目)
飛行機が雲の中に入ってしまったということで、この曲が選ばれました
この『Cloudy』と次の『トパーズ』はこの公演が初披露かつ、これ以降回収は無し。そんな超レア楽曲をストーリーに組み込んでるのがすごいよ。
『トパーズ』
飛行機が雲を抜け、現れた虹をイメージしての選曲
虹はタイトルの「over the rainbow」にも掛かっていますね
虹がテーマということで、「Tinctura」の虹モチーフにもつながるところがあります
そして『トパーズ』は曲単品でもすごい良いのよ…
そして曲の終わりと共にClariSは舞台から去ります。
ここまでの選曲をよく考えてみてほしいのですけど、全部カップリング・アルバム曲なんですよね。攻めてますね(3回目)。
この時点で捻くれたClariSオタクとしてはワクワクですよね。このライブはいつもと違う!と思わせてくれるスタートでした。
幕間劇
そして現れたのは熊谷拓明ことKUMAさん。カカシの衣装です。
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ここで自分は気づきました。オズの魔法使いモチーフだ!「over the rainbow」から早く気づいとけよってのはナイショの話。「over the rainbow」はオズの魔法使いのメインテーマソングです。劇パートではこのテーマがしばしば登場していました。
ちなみに、「さよならの先へ」ではKUMAさんは木になったんですよね。木から削り出されたカカシなのかな?
ストーリーはもろオズの魔法使いでした。カカシは魔法使いが住むエメラルドシティにて知恵を貰うために旅をしています。
そしてこの公演はなんと生バンド。
バンドマスター 榊原大さん
サックス 宮崎隆睦さん
バイオリン 真部裕さん・森本安弘さん
チェロ 西方正輝さん
昨日&今日とClariS @舞浜アンフィシアターで3公演。アレンジとバンマスをやらせていただきました。満員のファンの方の熱さがハンパなかった。バンドはSax宮崎隆睦くん、Vn真部裕くん、森本安弘くん、Vc西方正輝くん。皆さん流石でした。感謝!でも楽屋の空き時間はなぜかこんな感じ。。 pic.twitter.com/9qIbtPQREd
— 榊原 大 (@DaiSakakibara) March 30, 2018
全員大物すぎるwww
特にチェロの西方さんはYouTubeチャンネル登録してるくらい好きです。いつか『チャルダッシュ』を生で聴きたい。
現ClariSバンドとはまた違ったメンツですよね。個人的にはオケバンドの方がClariSの雰囲気に合っていて好きです。またこの人たちで演奏してくれないかな。
この時点ではバンドの方々は幕?の後ろにいて、よく見えませんでした。後々表に出てきます。
さて劇も終わり……
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『ハルラ』
素顔のClariS登場!!!!
ピンクのドレスを纏っています、「さよならの先へ」以来の素顔です
そのご尊顔を目に焼き付けようとオタク共は必死でした
この時の登場シーンは写真集:ClariS 10th Anniversary 2nd Live Photo Book 「-Changing-」に収められているのですが、今見ると当時のクララとカレンの幼さが新鮮!!!この時ちょうどクララが20歳前後。現状のClariSには綺麗という表現が似合いますが、当時のClariSは可愛いさMAX!!!!
アーティスト自身も成長し、共に歩むことができるという点もClariSの魅力ですよね
『STEP』
すんません全然覚えてないっす……
『graduation』
初回収曲!!!
ちょうど最近の「Tinctura」の広島公演で回収されていましたが、それも6年越しだったんですね
会場のボルテージが一旦落ち着き、ゆっくりと2人の声に耳を傾けることができました
『本当は』
クララソロ
しかも生ピアノ伴奏付き
「さよならの先へ」では『君の夢を見よう』を同じスタイルで歌っており、この公演でも続投されました
クララの幸薄感のイメージってここら辺から育まれているんだなって
幕間劇
クララが捌けた後に現れたのは全身ピンクの女性。舞台上を広く使い、妖艶に踊り始めました。
俺「えっあれがカレン????」
あっseason02からのClariSはそういうスタイルなのね。いやうん、カレンが良いなら良いんだけどさぁ…なんかこうね…すごい格好だよ…。
あっしかもピアノ奏者の榊原さんに恋をしているけど告れないという設定で、代わりに彼に向けて蠱惑的な踊りをしてる…カレンがハレンチだよ…えっえっ。ちょっと隣のカカシのKUMAさん止めてよ!
なんて思ってたらクララとカレンが普通に出てきました。
そうこのピンクの人は写真左の方ですね。
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ライオンに扮したダンサーさんでした。先ほどの思案は全て杞憂でした。バカだね。
クララソロの直後だったのでこのライオンがカレンだと思い込んでいたのです。(「さよならの先へ」のカレンはソロコーナーでタップダンスを披露したので余計そう感じちゃいました)
俺の心配空しくコンサートは続きます。
このライオンのダンサーさんは小野彩加さん、
この後登場するブリキ役は森正博さんでした。
『ヒトリゴト』
ここで会場の盛り上がりはMAX
この曲は当時の代表曲だけど、まだライブで歌われるのは2回目だったんだよね。おかげで超盛り上がった記憶があります。
バックスクリーンはMVの影絵を意識したものになってました
ここからは黄色のドレスです
『君の知らない物語』/『赤いスイートピー』/『sakura』
公演毎にセットリストが変更さえる唯一のパートでした。カバーソングメドレー。
特に君の知らない物語の盛り上がりは半端なかったですね
『sakura』では途中クララのマイクが途切れるトラブルがありました
『blossom』『pastel』
当時お約束のペンライトソングですね
2024年現在では『Brave』『新世界ビーナス』にその枠をとられちゃってますよね~
この曲辺りからバンドマンの幕が上がり、よく見えるようになりました
ギター?の人が思いっきりペンライトを振ってくれました
幕間劇
ここでブリキが登場。心を持たないブリキはカカシに誘われ、ライオンと共にエメラルドシティを目指します。
『eternally』
エメラルドシティにあやかったのか、グリーンのドレスで登場しました。
もうこの公演何回目かわからない初回収曲です。
『treasure』
今回の一番、というか歴代の生歌の中でも最も燦然と記憶の中に残っているくらい好きです
貴重な歌唱というだけではなく、生演奏のイントロが素晴らしいことこの上なし。バイオリンの心を揺らすストリングに加えて、儚げなクララとカレンの声。この公演でしか味わえなかった特別な宝物でした。
アウトロはアレンジがかかってさらに長かったです
この曲は「Arcanum」でも回収されて盛り上がりましたが、個人的には舞浜の比ではないと思ってます
『recall』
『treasure』の余韻をそのまま、銀のドレスとブーツの女性が登場。ドレスには銀のスパンコールがあしらわれています。
誰!???、ダンサーさん??!となりましたが、正体はまさかのカレン。早着替えでした。
そして歌い上げる『recall』。もうすんごい。
キレッキレのダンスを見せつけつつ、カカシとライオンも参戦。2人のバックダンサーに支えられるカレンはひっじょうにカッコよかったです。
幕間劇
カカシ・ライオン・ブリキはエメラルドシティに到着し、本当に大事なのは「自分を信じる勇気」だと気づきます。この公演におけるカレンからの私達へのメッセージであり、悩む3人の物語へのアンサーとなりました。
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『ひらひら ひらら』
パープルのドレスに銀のティアラを付けて登場
クララの美人さが光ります
彼女まだ20歳なんだぜ。色気が……
『Butterfly-Regret』
もちろん初回収です。
『ひらひら ひらら』からのコンボは哀愁で人が亡くなるぞ
曲後半では舞台上の電飾(正式名称がわからん)が動き、蝶のシルエットを形成していました
『コネクト』『カラフル』
実家のような安心感ですね!
今までひたすらカップリング・アルバム曲のため、ここでコネクトとカラフルが来て安堵しちゃいました
この2曲はオタクからしたら聞き飽きてるレベルだと思うのですが、この公演の構成においては新鮮な気持ちで聴き至ることができました
エンディング
『Dreamin'』
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ここで満を持してドロシー衣装のClariSが登場
最後まで選曲が神ですね
1番を歌った後に、長いアレンジイントロの中でダンサー・バンドメンバーの紹介が入りました
そして全員で舞台中央にターンテーブルに乗り、カレンが観客を煽ります。この時の掛け声が
「みーぎ、ひだり、みーぎ、ひだり、ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」です。
左右に手を出して、最後に舞台上のClariSとエアハイタッチする流れでした。『again』の振り付けの「オペオペ〜」と並ぶ口上ですね。2024年現在にこれらを詠唱できる老いぼれを見たら「生き残り」だと思ってください。
何度も掛け声がかかりつつ、ターンテーブルが舞台下に下がっていきフェードアウトしました
アンコールとMC
ここからはアンコールお約束のライブTシャツ衣装でした
MCでは同年5月29日(日)からスタートするZeppTour「Best of ClariS」が発表されました。ツアーにはkzさんがゲスト出演するというサプライズ発表もあり、大きく盛り上がりました。
クララとカレンの夫婦漫才は相変わらず、楽しさに満ち溢れていました。それ以前のライブでは感極まってふたりが泣いてしまうことも多かったです。しかし今回は暖かい雰囲気のおかげか、ふたりは終始笑顔でした。
『PRIMALove』
最後の曲は当時最新シングルの『PRIMALove』、初披露でした
この曲は個人的にすごい好きなんですよね。巨大な時の流れという大きな縦軸と、恋という等身大の横軸。人間の連続性と繋がりを証明するダイナミックな曲ですよね。真っすぐなシンデレラストーリーを歩むと同時に、何気ない日常生活も大切にしていた3人の少女たちと重なる部分もあって特に好きです。ClariSという概念を体現する曲なのではないでしょうか。
まとめ
一番の変化球ライブでしたね。全くセットリストの予想がつかなかったです。
全20曲中、タイアップ曲は5曲のみ。顔出し直後にこんなセットリスト見せつけられたらオタクは虜になっちゃうよ。
一見さんお断り次のライブツアーである「Best of ClariS」は今回とは逆のタイアップ曲オンリーでした。「Best of ClariS」が後に控えているからこそこんな攻めたセットリストを作れたのだと思います。
ストーリーとしてはClariS城の物語からは完全に独立。これからはオムニバスなストーリーになるのかな?と今後の想像も膨らむ展開でした。
ライブ前の飛行機アナウンスが伏線であったり、ストーリー展開に合わせた選曲など、没入感を高める仕掛けが多く施されていてクララとカレンの工夫が感じ取れました。もう顔出ししていることもあって、先述の通り余計な心配をせず純粋に楽しめました。
途中ライオンに心を乱されましたが。やっぱり自分としてはコンサート形式のライブが好きですね。2023年・24年はオルスタ形式が続いているので、寂しさも合わせてよりそう思ってしまいます。ストーリーと曲を連動させるのはClariSの唯一無二の強みだと思うので、次はまたコンサート形式は如何でしょうか?
6年経た今であっても、こんな記憶に残るライブを見せてくれるClariSには感謝しかないです。この記憶は墓場まで留めておきたいです。
以上駄文になります。ご愛読ありがとうございました。
過去のライブを振り返るのは楽しかったです。武道館と「さよならの先へ」も記事を書けるストックがあるのですが、気が向いたら書こうと思います。
みなさん「Tinctura」も楽しみましょう!
振り返ると、結局ペンライトと虹要素しか「Tinctura」との繋がりはなかったですね……