ClariSライブ 〜 Neo Sparkle 〜 備忘録
※これはnote記事に装った筆者のライブ感想の掃き溜め場と保存場です。意味不明な言動にはご容赦ください。あとネタバレ注意です。
みなさん、ライブお疲れ様でした。今回も本当に楽しいライブでした！この想いを残すためにも早速備忘録を書きました。お付き合いください。
今回は5月6・7日開催。GWのラストですね。ライブ会場はZepp Hanedaでした。結構新しい会場だそうです。
ClariSライブ毎回お約束の天気模様ですが、やっぱり荒れました。6日は超強風、7日は風+強い雨でした（誰だよ西川連れてきたやつ）。毎度毎度本当に天気が荒れて面白いですね。筆者は7日に雨の中物販並びました（サイントレカ当たったので許す）
毎回恒例過ぎて、クララとカレンも雨女現象に触れなくなりましたね草。
そして今回の特徴として、全編バンド生演奏となっていました！！ベース・バンドマスターの黒須克彦さん、ドラムの村田一弘さん、キーボードの中尾昌史さん、ギターの山本陽介さんの4人の方々でした。キーボードの中尾さんはまさかの登場でしたね。ClariSのインスト曲の作者であり、ライブでは舞台袖でエアギターをやってることで有名な方ですね。舞台に上がってくれて感謝です！大好き。
というわけで、セトリ順で感想述べていきます。
1.『ALIVE』
もうライブの定番だね。これから歌わない機会の方が無さそう。カレンの180度開脚いつもありがとうございます。
衣装はモノトーンのドレスでした。多分有識者が衣装のイラストをどこかで上げてくれるでしょう。カレン衣装は脇が空いていて、ひっっじょ〜〜にセクシー。(カレンしか観てねえなコイツ)
2.『again』
ALIVEとagainって似てるよねって勝手に思ってたら、公式が繋げてきた。
「オペ クロス クロス パー くるりんぱ くるりんぱ
がんばるぞ！ がんばるぞ！ 内巻き巻きー 外巻き巻きー シャキーン シャキーン ブイ！ポーズ！！」(オタクの完全詠唱)
3.『ユニゾン』
「Are you OK?」「It’s OK!!!」
4.『border』
この曲のためにバンドが用意されてたんじゃないかってくらい、ぴったりでした。
もちろん、「やだ」はきっちり詠唱されました。
5.『パラレルワープ』(1日目)
個人的今回MVP
ドラムがほんっっっっっっっっっとうにカッコよかった！！！！最高！！ドラムの村田さん大好き❤
あと絶対この曲、ピアノ難しいよな。中尾さん頑張れ～～ってずっと思ってた。
5.『Neo Moon』(2日目)
わお。初回収やん。
Neo SparkleのNeoはNeo MoonのNeoだった？？？
6.『シニカルサスペンス』
どんどんオタクが盛り上がるセットリストになってる気がする。
7.『新世界ビーナス』(1日目)
やっぱこの曲好き❤️
ちなみに、クララがペンライトの色を変えてしまって、それを戻そうと歌いながらモゾモゾしてたのを見逃しませんでした。
7.『Brave』(2日目)
「All have is now」と「I can’t let it go」をふたりの指導の元、詠唱させられました。オタクに容赦がない。
8.『SHIORI』(1日目) 『シグナル』(2日目)
いつも言ってるけど、『SHIORI』サビの両手を肩の高さに広げたトコトコダンス（個人命名）めっちゃ好き。
9.『nexus』
久しぶりの回収ありがとう……
この曲はClariSの歌よりも、衣装替え中の生バンドが本当にかｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋっこ良かった！通常のテクノポップ感ではなく、賑やかジャンジャカ感が楽しかった！絶対これドラム打つの楽しいでしょ。
10.『with you』（人気投票5位）
ここからは人気投票の曲たち。
イントロの始まりで一部のオタクたちの膝が崩れる音がしました。
ここからは春モチーフのドレスで登場。一言で説明すると”いちごミルク”です。
11.『恋待ちかぐや』（4位）
念願の初回収！和ロック曲がこんなに生バントに合わないわけがない。
ClariSさん、『ループ』の回収もずっと待ってます。
12.『ひらひら ひらら』（3位）
こういう選曲をしてるオタク君たちさ、、、、、、、、、、ほんと大好き。
13.『Surely』（2位）
この曲強すぎだろ。この前初回収したんだよ？？？
今回で数多くの初回収曲亡霊が成仏できたと思うとウケる。
14.『ミントガム』（★★★★★★★★★★1位★★★★★★★★★★★★）
ミントガム、、、、、ミントガム！？？？？？？？？？
もうこれミントガムの悪魔の能力だろ。
でも、こんな未回収曲が一位になるClariSオタクのみんな、大好きだよ。
ちなみに、この曲と『Neo Moon』は「Rock！Link！Beat！」でやる予定だったらしい。コロナさえなければここまで強い思念を生む呪霊とならなかっただろうに……
15．『ヒトリゴト』16.『CLICK』17.『ナイショの話』
幻聴「オタクくん～まだまだ声出せるよね？」
オタクくん「出まぁす！！」
（瞳の中のローレライ）
生バンド演奏最高、生バンド演奏！最高！オマエも生バンド演奏最高と叫びなさい！！
18.『reunion』19.『コネクト』
もうアンコール曲って言ったらこれだよなあ。
実家並みの安心感。
衣装は毎回アンコール恒例、ライブTシャツアレンジでした。ライブTシャツ+デニムのオーバーオールでした可愛い。デニムにはふたりがペイントを施してました。1日目は白Tシャツ、2日目が黒Tシャツ。
1日目はクララがへそ出しスタイルだったのですが、これに囚われた呪霊をTwitterで沢山見かけました。
MC
今回は結構スムーズなMCだったと思います。
カンペがあったからかな？疲労から来るグダグダ感もなく、引き締まったMCでした(？)
バンドメンバーを交えたグッズ紹介もし、比較的短いながらもわちゃわちゃして楽しかったです。
最後『コネクト』を歌って終わりかと思ったら……？
20.『淋しい熱帯魚』
まさかのダブルアンコール。Winkカバー企画のお披露目。
この曲直前のMCで『淋しい熱帯魚』カバーが発表されたのですが、まさか今回やるとは思わず、本当に驚かされました。『コネクト』終了後、「もう1曲！もう1曲！」とコールするみんなを見て、「いやいや流石にやらないでしょ～」と思ってたので度肝抜かされました。
曲もすごかったけど、終演後に公開されたMVも超絶面白かったので、また別記事でまとめたいと思います。
（珍しく記事書くことにやる気が出てる）
まとめ
一番最後の『淋しい熱帯魚』にすべてが集約されたライブだったと思います。
というのも毎回、ライブ衣装ははTシャツアレンジを除けば3着は用意されていたと思います。ですが今回、『淋しい熱帯魚』までに衣装が2着しかなかったため、今回は予算少なかったのかな？？と謎に不安に思っていました。しかし、その不安諸々は最後のWink衣装登場で吹き飛ばしてくれました。ダブルアンコールという初の試みも加わり、最後のサプライズでぶち上げてくれたライブだったと思います。
ライブ終演後も、物販や場内展示が『淋しい熱帯魚』一色であったため、ライブ自体が新曲のための大きな布石だったのだなぁって感じました。
”新しい輝き”を示すライブタイトルの『Neo Sparkle』でしたが、Winkカバーという新しい地平線を拓くことでその証左としたのだと思います。最高か。
そして、『淋しい熱帯魚』という過去の輝きを以て未来のClariSの輝きにするのはオタク好みのエモさを感じます。いつも思うけど、ClariSって昔の曲を操るネクロマンサーだよな。
加えて、生バンド演奏本当にありがとうございました。最高に盛り上がって楽しかったです。次のライブもまたライブハウスということですが、また生で演奏が聴ける機会があると嬉しいです。次は以前やった「libero」のように、丸山さんとか長沢さん永野さんを読んで演奏が聴けると嬉しいなぁって（願望）
ハイライト
キーボード演者が中尾さんということで盛り上がるオタク共
嚙み噛みカレン「クララになっちゃった」
速報：ClariSの結成コンセプトは”21世紀のWink”
速報：クララとカレン、小学生のころ一緒にバンドやってた
カレンジョーク：「物販のポーチを叩くとスマホリングが出てくる」「リストバンドを付けるとみんなギターが上手くなる」
2日目は前髪ありクララ、でこだしカレン
ギター山本陽介、熱烈なコールを貰う
ギター山本陽介、物販紹介のクリアファイルを使ってカレンで遊ぶ
ClariSスタッフ「ピンクの衣装がいちごミルクみたいだね」カレンとクララ「いちごミルクで乾杯してね」