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#2_第1回 I-Screen Channel 「START」

こんにちは!I-Screenのmochiです。
今回は、I-Screen Channelの記念すべき第1回放送を紹介します。

ゲストは熊本生まれ熊本育ち、生粋の熊本県民のmattsunさんです。
「START」をテーマにお話しさせていただきました。

ラジオネーム:高校ではウグイス嬢
高校では放送部に所属していたのでラジオは好きでよく聞くのですが、このラジオを始められたきっかけは何ですか?

mo:学生時代から学生団体を立ち上げたり、社会人になった今でもイベントの企画・運営などに携わってきましたが、新型コロナウイルスの影響でオンラインの企画に変わる中、企画に参加する側がどうしても受け身になってしまうと感じていました。
 そんな中、ラジオをやっている友人の話を聞き、受けるばかりではなく自ら「自ら発信する」ことが大事じゃないかと思い、活動を始めるようになりました。

ma:アクティブですね(笑)

mo:私、もともと人見知りだったんです、実は。
 大学生活をする中で、人との出会いの貴重さと人見知りでいることが損だ、と感じるようになり、少しずつ変わりました。

ma:ラジオは誰でもできることではないので、発信したいと思ってる方にとてもよい活動だと思います。

ラジオネーム:ライブに行きたい人生だった
今年大学に入学しました。大学に入ったらバイトをしてライブに行こう!と思っていましたが、実際は家で動画を眺める毎日です。
お二人はお好きなアーティストなどいますか?

mo:私は美術作品が好きなので、熊本市内にある現代美術館によく足を運びます。

ma:私は「チームラボ」をよく観ます。
 プロジェクションマッピングなどの創作物を佐賀県御船山楽園や福岡県PayPay ドーム隣のミュージアムで展示しています。
 大学で情報技術を学んでいるので、アートと情報技術を掛け合わせている活動をやってみたいなと思いますね。

mo:アーティストを支援する活動をされているとお聞きしましたが、どんな活動をされているんですか?

ma:「アーティストのキャリアアップの環境構築」をテーマにビジネスプロジェクトを大学生5名で行なっています。
 アーティストのプロデュースに挑戦したり、イベント企画をしたりしています。将来は情報技術を生かしたプラットフォームづくりを目指しています。

mo:新しいことを「START」されているんですね!

ラジオネーム:はじめの半歩さん
家にいる時間が多くて新しいことを始めたいと思っています。新しく始めたこと、始めたいと思っていることはありますか?

mo:新しく始めたのはこのラジオですね。mattsunさんがアーティスト支援の活動を始めたきっかけはあったんですか?

ma:母も兄も絵が好きで、家族で美術館に行く機会が多く、高校では美術部に所属して工芸をやっていました。
 美術関係に進んだ高校時代の友人からアーティストの道の険しさを聞き、アーティストがもっと制作に集中できる環境があったらいいなと思いました。
 なぜビジネスプロジェクトなのか?は、中学生の頃から企業したいという思いがあり、大学でも企業したい学生が集まる団体に所属していたことがきっかけでした。

mo:別々のものが組み合わさる時に新しいものが生まれるんですね。
 また、人との出会いがすごく重要だということをお話を聞きながら感じました。

ma:美術関係の友人、共にプロジェクトを進める仲間がいるのは幸せなことだと思います。

mo:私もラジオを始められたのは、今までイベントに関わってきたり、機械関係のことをもともと学んでいたからであり、自分の出会いや経験があったからだと思いました。
 また、まずは「始める」ということが大きいと感じますね。

ma:私の活動も最初は一人から始めた活動でした。アートに関心のある先輩やバンドをやっている友人を迎えるなどして、仲間が増えるようになりました。
 声をあげ続けたことが大きかったのかもしれません。

mo:mattsunさんの熱意を感じました!ありがとうございました。

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ラジオはこちらからご視聴いただけます。

記事を読んで下さったみなさん、ありがとうございました!








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