#3_第2回 I-Screen Channel 「ADVANCE」
こんにちは!I-Screen noteの第3回の記事になります。
今回は、I-Screen Channelの第2回放送を紹介します。
ゲストは今年の4月から熊本にいらっしゃった学生のGyunさんです。
「ADVANCE」をテーマにお話しさせていただきました。
ラジオネーム:ゼロからはじめるバイト生活
私は欲しいものを買いたい、というのがきっかけで大学入学からバイトを始めました。お二人はどんなバイトをしたことがありますか?
mo:私はイベントのアルバイトや公文式の先生をやっていました。
Gyunさんはどうですか?
Gyun:僕はいま塾のアルバイトをしています。
mo:いろんなレベルの生徒さんがいて難しそうですね。
Gyun:まあ、でも本当に楽しいですよ。生徒さんが「分かった」と言ってくれたり、成績上がってくれたりしたときは、もうめっちゃ嬉しいですね。
mo:大学に入ってバイトをすると、どれくらいお金を稼ぐのが大変か、どれくらいご両親に世話になってきたか、っていうのを私はすごく感じましたね。高校や大学の学費もすごい額になるし。そんな中、Gyunさんは高等教育無償化に関する活動をされているそうですね?
Gyun:はい。今現在、年間でだいたい1万人ぐらいの人たちが経済的な理由で大学を辞めているので、その現状を記者会見などで訴える活動に参加しています。一緒にそういった活動をしてくれる仲間を探しているので、興味のある方はぜひツイッターにDMください!
ラジオネーム:前世はオオカミ
昔から人見知りで、ここぞというところで一歩踏み出すことができません。
mochiさんはラジオに挑戦されているということですが、どうしたらそのような挑戦ができるようになりますか?
mo:私がラジオを始めたきっかけは第1回放送で少しお話しましたので、前世はオオカミさん、もしよかったら第1回放送をお聴きください(笑)
Gyun:宣伝ですね(笑)
mo:まぁ色々あるんですけど、出会いっていうのはすごく大きいなって思います。出会いをとおして私自身が「やりたいな」「メリットがあるな」と思うから、一歩を踏み出せるんじゃないかな。Gyunさんはどうですか?
Gyun:そうですね。僕は「やってみたいな」と思ったことは結構やっているので、猪突猛進タイプかもしれません。中学までは水泳部でしたが、バレーボールをしてみたかったので高校でバレーボール部を自分で作って始めたんですよ。
mo:ご自身で部活を作ったんですか、すごいですね。
Gyun:はい。でも最初の一年は「活動実績をつくってほしい」という理由で体育館を使わせてもらえなくて。ずっと公園でバレーボールしてました。バレー部なのに日焼けして真っ黒ですよ(笑)
mo:(笑)
Gyun:そんな状況でも最初の一年間続けられたのは仲間のおかげだと思います。
mo:青春じゃないですか(笑)
Gyun:青春でしたね(笑)なので挑戦するときに一人ではできないこともあるので、周りとの出会いも大事だったのかなってすごい思いますね。一人で「始める」のはできるかもしれないけど「続ける」にはやっぱり人とのつながり・出会いが大事だと感じました。
mo:ありがとうございます。
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~ライターさんコメント~
はじめましてrururuです。
ライターとして踏み出した第一歩で、このようなお話に巡り合えたのは、偶然か必然か...。
私も恥ずかしながら、この記事を書く仕事をお受けするかどうか、とても悩みました。
やったほうがいいと分かっているのに、失敗したらどうしよう、と悪い方向に考えてしまうんですよね。
なので最終的にはコイントスで決めました(笑)(mochiさん、こんな決め方でごめんなさい!)
でも実際にやってみて良かったです。
この機会をくださったmochiさん、最後まで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。