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8歳ムスメの携帯デビュー

小2の娘に携帯を持たせるかどうか、迷って結論が出ない…という話を書いたのは昨年。

年が明けて、娘は8歳になった。
…とまあ、そこは携帯を持たせる理由には関係ないのだけれど、親の踏ん切りのタイミングとしてはちょうど良いなとキッズケータイを買った。

ありがとう!Sさん

子供向けの携帯はdocomo、au、SoftBank、の三大キャリアでしか扱いがなく、しかもあまり売るメリットが無いのか、店員さんに「キッズケータイを…」と話しかけると結構な確率で「スマホにして、フィルター設定しては?」と提案される。
でも、フィルターがほぼ用をなさず抜け道だらけだという事を兄で経験済みなので、ここはキッズケータイ一択で。でも、そう言うとみなさんやる気を失われる。
でも!
K'sデンキのSさんは違った!
我が家にベストなキャリアを考え、在庫を瞬時に確認して、面倒だという見守り設定もあれこれやってくれた。贔屓にさせていただきます、K'sデンキ。

微笑ましいメール飛び交う

持たせたキッズケータイはあくまで家族との緊急連絡用のものであって、友達との連絡ツールではないことを約束し、連絡先には親と兄、遠方の祖父母を登録。
さっそくメールを送る娘。
次々と返信が来ているのでのぞいてみると、孫からの「だいすき」なんていう口説きメールに喜びを隠せない、じいちゃんたちの返信が微笑ましい。まあこれも良いのでは、など思ってみる。

もうすぐ新学期スタート。
今はこちらの条件に「うん、わかった!」とものすごい素直に返事をしているけれど、トラブルがあるのは覚悟のうえ。
メールでやり取りする世界に一歩足を踏み入れた娘がどうなっていくのか、見守っていきたいと思います。

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