13時15分の四季島カフェ
新函館北斗駅から、車で10分。或いは仁山駅からあるいて25分。
「森の丘のcafe 青い空」は、店主のご家族手作りのログハウスでゆったりとした時を過ごすことができるカフェ。
ヒマワリの種を手のひらに乗せてデッキに立っていると、小鳥がそれを手からついばむような、幸せな珈琲タイムを過ごすことができます。
ここで珈琲を味わいながら壁を見ると、豪華列車・四季島の写真。
いささか鉄道をたしなんで申しますと、ここは『珈琲を飲みながら四季島が見られるカフェ』なんです。
といっても、列車が通るまではただの森!!
どこを通るのー?!?!
という感じですが、お店の外からは、どこにあるかぜんぜんわからない線路にもっと接近できます。
白ぶどうとプルーンの木の間から、ゴトゴトと線路が鳴る音がきこえれば、列車は至近距離!!
この日みたのは在来線ですが、お店の人によると、四季島が通るのは水曜の13時15分だそう。中には気付いて警笛をならしてくれる運転手さんもおられるのだって。
そしてさらに、カフェの先には一棟貸しのログハウス「陽燈しの郷」も。
ふかふかソファやたくさんのベッドルーム、暖炉やレコードも。
そして、2階には四季島が見られる窓があります。
いつか泊まりにきて、森の中の列車たち、日がな一日、満喫したい~♪
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森の丘のcafe 青い空 北海道亀田郡七飯町仁山455−63
(※四季島などの通過時間は都度ご自身で調べてからご訪問くださいませ)