プレゼンで大事なことは⁉️
どーも、いさおさんです^_^
今回、私も勉強になったので、ぜひ皆さんに共有したいと思いました‼️
『プレゼン』って、社会人になるといろんな場面で遭遇しますよね⁉️
同僚にプレゼン、お客様にプレゼン、会社社長さんにプレゼンなど。
そもそもプレゼンは、プレゼンテーションの略で、『発言』、『紹介』の意味があり、【プレゼント】から語源が来ております。そう贈り物なんです。
では、誰に贈るのか?もちろん、プレゼンのお相手になります。ここで、誰もが聞いて納得のいくプレゼンのポイントを教えます。ポイントは2つあります。
プレゼンよくありがちなのが、『発表』になってしまうこと。ただ自分が話をしてるだけになってしまう。もちろん相手にはそのプレゼンは伝わらないので、交渉は成立しません。相手に『発表』するのではなく、【プレゼン】するんです。ここで発表とプレゼンの違いを説明します。要は【コミュニケーション】と【間】です。ここが第1ポイントです。
質問をしていきながら相手とコミュニケーションを取り、どんどん聞いていく。そして納得の『うん』や、理解した『はい』を取っていく。うん、はい、頷き、を待つ【間】が大事なんです。
ここが発表との違いですね。
またこのように『今からお話ししまーす』や『聞いてくださーい』と言ったように、語尾を伸ばすのももちろんNGです。これをしてしまうと、自分で話してる感がなくなり、まるで誰かに言わされてるような感じに相手は捉えてしまいます。そうではなく、語尾を切る。このことによって、その場に【緊張感】がでて、相手はお話を聞いてくれる雰囲気になるんですね。
では目線はというと、相手が1人なら、その人の目を見ること。また人数がいたり、大きな会場やzoomのようなオンラインの時は、誰かターゲットを見つけて、その人の目を見る。問いかけをしたり、相手に答えてもらったりして、【間】を作っていきます。
そして、プレゼンの構成に【理由】を作る。ここが第2ポイントです。何故このような構成にしたのか、を相手に説明することが大事です。スライドショーでも、【1スライドに1メッセージ】。このスライド画面で皆さんが1番伝えたいことは何なのかを伝える。
何故こうしたか、何故この資料を付けたのか、【何故】というが大事なんです。聞いてる相手は、【理由】があると、その話を聞いてみたいと思います。何故と理由を織り交ぜていく。そして声の大きさでアクセントをつけていく。大事なところは、声を小さくしたり、盛り上げるために声を大きくしたり。伝えたい箇所は、2回言ったりと、その場の雰囲気を作り上げていきます。
こういった2つのポイントをしっかり頭に入れておくと、その【プレゼン】は、必ず成功します。初めの30秒で、相手はその話の続きを聞きたいと思わせます。これはよく聞く話で、どうしても投資家から資金を集めたい方がエレベーターに乗ってて、たまたまその投資家が同じエレベーターに乗ってきた時、相手が降りるまで約30秒。この30秒で投資家にプレゼンをし、30秒後その話の続きをぜひ聞かせて欲しいとなり、資金を融資してくれたという話があります。
皆さんは、いきなりプレゼン出来ますか?プレゼンが得意な人は出来るんです。プロになると【マッピング】という技術が入り、このプレゼンを何分とか何秒でと時間制限が出てきます。よくありますよね、1分だけ私に時間ください!みたいな。しかしプロは、体感で分かるんです。この話をしたら、15秒経ってるとか、この話まで1分だなとか。これをマッピングと言います。すごいですね^_^まーここまでとは言いませんが、少しでもみなさんの役に立ててもらえたらと思います😊