HHKB Studio + 無刻印キーに感謝します
早いもので、気づけばもうHHKBは6台目!それほどHHKBに心惹かれている気がします。HHKB Studio + 無刻印キー、これはもう最高の選択ですね(と、思い込んでます)。一時、HHKBに惚れ込みつつもRealForceに一瞬浮気したりもしました。でも、やっぱり最終的に戻ってきたのがHHKB、それも無刻印キーに変更しての再使用。
1.無刻印の“ただただかっこいい”デザインは、所有する喜びそのもの
HHKBを無刻印キーにする理由は、ただただ、かっこいいから!正直、これがすべてです。キーの配置も刻印もないシンプルさとミニマリズムの極致。それを知っていて手にする人だけが味わえる、究極の所有欲。
2.無刻印だからこそ、気持ちが引き締まる
無刻印キーは、タイピング時の集中力を自然に高めてくれます。基本的にブラインドタッチ出来れば、無刻印でもほとんど問題なくタイピングできるはず。しかし、パスワード入力する際、ふと「このキーなんだっけ?」と迷う瞬間もあり。これがまた無刻印モデルの“醍醐味”でもあるんです。少しの挑戦を楽しみつつ、再びブラインドタッチを極める感覚。毎日使う中で、HHKBを道具としてだけでなく、相棒として再認識できる楽しさがあるのも無刻印の魅力です。
3.HHKBの中でもStudioならではの“唯一無二”の所有感
HHKB Studioは、USB-Cの接続ポートやマルチデバイス接続に対応し、どこで使っても自分のベストパフォーマンスを発揮できる一台です。さらに、カスタマイズの柔軟性も備えているため、愛着の湧く相棒に仕上げられます。Studioシリーズは、ただのキーボードという域を超えて、毎日の作業空間をアップグレードしてくれるアイテム。「やっぱりHHKB最高だ!」と実感するキーボードです。
4.たまにミスタイプする?そこも無刻印の楽しみ
普段の入力には問題ないものの、ふとしたときに「あれ?打ち間違えた…」という瞬間、無刻印ならではの新しい気づきがあります。これは単なるキーボードではなく、自分のタイピングを見つめ直すチャンス。無刻印を選ぶことで、指の位置やタイピング習慣をさらにブラッシュアップし、まさに“使いこなしている”感覚を味わえます。そして、このちょっとしたミスすら愛おしく感じるのがHHKB無刻印の不思議なところです。
5.無刻印HHKBがデスクにあるだけで、“持つ人のスタイル”を感じさせる
無刻印のHHKBがデスクの上にある光景は、それだけでこだわりを持つ人のスタイルが伝わります。「見た目はかっこよさが第一、実用性はその次」と、デスク環境全体がシンプルでありながら、洗練された美しさに包まれるはず。HHKBは、所有者の尖りを象徴するアイテムでもあるのです。
まとめ
HHKBを使い続けて6台目の私にとって、このHHKB Studio + 無刻印は「最強の相棒」となること間違いなし。HHKB無刻印ならではの挑戦、そしてその圧倒的な“かっこよさ”が、日々のデスクワークに新たなモチベーションを与えてくれます。
あまりに気に入ってしまったので、会社で使用している墨モデルに加えて、雪モデルも最近購入してしまいました!こちらは自宅で使用予定です。