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【クズ物語 その14】 40歳おっさん、レンタル彼女にガチ恋。我慢汁で池ができるwww
皆さん、レンタル彼女って知ってますか?
どんな化け物でも、お金さえ出せば彼女になってくれる神的な存在ですw
今回はそんなお話ですが、まさかレンカノ借りてこうなるとは夢にも思いませんでしね。
本当にここが人生のターニングポイントになりました。
前回までのお話はこちらです
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https://note.com/preview/n32a37a961908?prev_access_key=ce972568b8d400591512033572c4a002
あれは忘れもしない3年前の夏、俺は初めて訪れた北海道で1人のレンタル彼女と出会った
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料金は確か1時間6000円、2時間彼女として借りカフェ代やら込みで確か15000円ぐらいだったが、エリカちゃん以来(エリカちゃんについては過去noteをご覧下さい)、女性に恋愛感情を持てなかったのだが、、、
40歳おっさん、20歳下のレンカノにガチ恋したw
親子程に年の差があり、俺はただの旅行者、更には風俗以外での女性経験皆無の素人童貞が…だ!
最初は漫画『彼女お借りします』の影響を受けて興味がてら半ばネタで利用しただけだったのに、僅か2時間レンタル彼女を借りて好きになっちゃうなんて、チョロすぎだろ俺は!!
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けどさ、好きになったしまったんだよ! 好きになった気持ちは抑えきれない!!
年甲斐もなく、一緒にいた時間は恋人とはいかずともめちゃくちゃ楽しかったんだよ!
絶対に叶わないと知りつつもさ、俺にとっては人生ラストの恋かもしれないから!
大きな瞳、可愛い声、無邪気な笑顔、20歳なのに両親の影響で昔の歌手や歌に詳しい、華の女子大学生、こんな話下手な俺にも優しかった(そら、相手は仕事だからは忘れよ)
クソ可愛いのさ!!
けどさ、1番好きになってしまったのはどことなくお互いフィーリングが合うような気がしたんだよね(多分勘違い)
ま、そんな魅力的で可愛いくて若い子には…ね、、、
はーい、当然彼氏いますよーー悲
彼氏がいる事を聞き、俺はショックだった…が、
それはエリカちゃんの時で耐久性だけはある!人生とは積み重ねだ。
一度痛みに慣れると、同じ痛みに鈍くなってしまうのだ。
だからかな? ショックはショックだけど、仮に彼氏いなくても俺が彼氏になれるなんて思わないし、好きになってしまったけども、きっとこのレンタル彼女との2時間が終われば、もう会うこともない、一夏のほんの僅かな恋だと思っていた
が、その翌日……
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何故か俺はすすきののとあるキャバ(北海道ではキャバ、本州ではおっパブ又はセクキャバ)にいた
え? 何故、俺がキャバにいたって??
それは、昨日借りたレンタル彼女(仮名レンちゃん)とのレンタル時間切れ間近に遡る、、、
俺『夏休みだけ他でもバイトしてるんだよね?』
レン『うん! そうだよー』
俺『えー気になるなー、どんなとこ??』
レン『んーとね、あ、”奇跡的に”名刺がバッグに一枚だけあったから渡すね👿』
そう、まさかのまさか!
好きになったレンタル彼女はおっパブ、いやキャバ嬢として夏休み限定?で働いていたからだ!
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好きになってしまった彼女が働いてるならば、俺は行かねばならないはず……だ!
神も悪魔もきっとそう告げるだろう!!
そう、これはやましい事ではないぞ? 北海道いる間だけの一夏の恋、それを楽しむだけだ!!
そうだ、一夏の恋に過ぎない!おっさんが恋愛するのがどれだけ難しいことか!
それぐらいの楽しみがあってもいいだろう??
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勿論、レンちゃんを指名した俺の前に現れたプチエロい彼女を見た瞬間、なんかパンツが湿ってきた気がした
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シャンパンを入れたら口移しのキスシャンパン、もはやこれは悪魔的快感だ!
締めのダウンタイム、彼女は俺の息子に柔らかいお尻を当てながら乗る、クソっ! 意識しないように欲情と戦うが、もう俺のバカちんは爆発寸前な上に我慢汁で池が出来てパンツ湿りまくりだ!
正に圧倒的な幸福時間、正に悪魔的なエロ時間、正に夢のような幸せな時間を過ごした代償は、、、
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そこからモテないおっさん=彼女いない歴人生のクソ野郎は正にクズな道を歩み始めたのであった…
ここからどんどん沼にハマっていくのだった。
そんなことになるとは露知らず、俺は久しぶりの恋に心をときめかせてしまっていた。
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次回に続きますね