見出し画像

お酒と甘いもの(2); 日本酒✕カステラ

先に述べたように、日本酒はカステラと合うのですが、変わった楽しみ方をネットで見つけたので紹介します。

それは、カステラを食べながら日本酒を飲むのではなく、カステラに日本酒をかけて食べるというものです。記事では"カステラを適度に切って、ワンカップ大関をかける”と紹介されていました。

参考記事は→こちら

カステラ生地に日本酒が染み込んで、何とも言えない贅沢な大人の味です。例えて言うと、ケーキに洋酒を染み込ませたスイーツの、日本版ほろよいスイーツといった感じになります。

ただ、私は日本酒ワンカップ(180ml)は多すぎると感じました。カステラの量にもよりますが、日本酒は1/2カップ(90ml)くらいで十分だと思います。

カステラ系和菓子のどら焼きでも試してみましたが、日本酒が多いとあんこに若干の苦味を感じるので、日本酒は大さじ1~2杯(15~30ml)くらいで試してみて、もし物足りなければ徐々に増やすのがよいと思います。

どら焼きの中で最近、特によいと感じたのはローソンの「どらもっち」です。もちもちした生地が日本酒とすごく合います。どらもっちは生地に米ペーストが練りこまれているからではないかと推測しています。
少量の日本酒をちょっとずつ生地に染みこませるのがよいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?