変えたい!「日本の野球」
こんにちは!マーケロボセールスチームの樋口です!
今回のお題は「変えたい!日本の〇〇」です。
休日の過ごし方や弊社の理念である「正しい営業開化(当時はDX for Sales)など私たちにとっては身近なお題が多かったのですが、今回から壮大なお題になりました。
私は甲南大学を卒業後、株式会社エクストリンクという営業会社で営業主任として従事し、その時の経験をもとに「日本の営業活動をより良くしたい!」と思い、マーケロボに転職しました。
そんな私の学生時代は「野球」1色です。
小学校1年生で野球を始め、中学からは硬式クラブチーム箕面ボーイズ(ヤクルト・寺島成輝の出身チーム)で野球をし、高校は公立校ながら2017年夏の大阪大会で決勝まで勝ち進んだ大阪府立大冠高校(ヤクルト・吉田大喜の出身高校)で野球をしてきました。
大学では実は関西で1番レベルが高かったりもする阪神大学野球連盟の1部に所属する甲南大学で野球をしてきました。
俗に言う「名門校」で野球をしてきたわけではありませんが、それなりに高いレベルで野球をしてきました。
だからこそ、野球界には思うことがあります。
日本の多くの営業活動は「気合と根性だけ」に頼り切ったアナログスタイルですが、日本の多くの野球も営業活動と同じように「気合と根性」で押し切っています。
今でこそなくなりましたが(少なくなった?)、指導者からの体罰は当たり前。教育という名の下で行われる先輩からのペチペチ。
体を大きくするためにはとにかく食べろ!白米毎日10合食べろ!
→体を大きくするためには白米(炭水化物)だけじゃ…
冬場は走ってなんぼ!毎日ランニング◯十キロ!
→野球は爆発力のスポーツなのに持久力を鍛える長距離走だけ?
練習は朝から晩まで!7時スタート21時終わり!
→成長期の子ども達の睡眠時間削って大丈夫?
この辺りで止めておきます。
時代も平成から令和に移り変わり、これだけインターネットが普及しあらゆる情報に無料でアクセスすることが可能になった中、野球界は未だに古い練習体系から抜け出していないチームが多いのが現状です。
先日、智弁和歌山高校の臨時コーチとして指導者デビューをしたイチロー氏もこのようなことを仰っています。
間違いなく日本の営業活動と同じように、日本の野球界にも変革が必要な時期だと思います。
以上!「日本の変えたい!野球」でした!
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