花を咲かせる人になる

私たちがやりたいことの種を見つけることができるのなら、水をやり、陽の光となり、風の力を与えることも可能なのでしょうね。

自分の人生の意味を感じで、縁のある人とその目的を共有しながら一緒に感じ続けることが、求める道に繋がるのだと思います。

感じるための種は直観の中に潜み、自分が本当は何がしたくて、何が出来なくて、どう生きたかったのかと聴き続ければ、出来なかった事の芽が出るようになるのだと気づくのではないでしょうか。

さらには、縁の無い周りの人に自分の願いを共有したいと思うことは、とても勇気がいることで、小さな一歩を残すことにとてつもない時間がかかるかもしれません。

けれども誰もがその人らしく生きられる世界では、人が人を支え、何度でも挑戦できる社会なのでしょうね。種から芽が出るまで、皆と楽しく水やりをしたいと思いますよ。