北欧スエーデンからの手紙
宮川絢子先生の記事
新型コロナで救急車でたらい回しになるというやりとりをTwitterでしていました。
非常に驚かれていました。
新型コロナは流行し始めてスエーデンではどのようにしているのか気になってコメントを入れた時に、当時とても混乱していて、私のコメントが批判のように感じて多様でした。
『スエーデンでは情報がなかったんです。』という言葉に「世界中どこでも情報なんてないんだ、だからお互いの状況を伝える必要があるのでは!」という意見を述べさせてもらった。
幾度かのコメントのやり取りの中で、まさか自分の身内が、診療拒否に会うとは思わなかったことなどを伝えてみた。
7波の前に、悲しんでいる場合ではない。助かる命を救うには、事実をありのまま伝えていくことが良いと思った。
同じような境遇だった人に伝えていき、シェアしていただけるようになった。
私はワクチンを接種していない。
だから接種者よりもコロナに対しては慎重に考えている。
決して、新型コロナウイルスがないとは思わない。
インフルエンザやキメラ説も否めない。しかし一度PCR陽性になって悪化したら、適切な医療につながらないこともあることを覚悟してもらいたい。
適切な医療につながるのはどうしたら良いか。
医療従事者がリテラシーを持って対応すればできるはずだと思う。
もういい加減ワクチンバーゲンセールは終わりにして欲しい。
血税は大安売りではないはずだ。
スエーデンから日本に向かって筆を取ってくださった宮川絢子先生に感謝を込めて。
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