言語学習最大の鍵はコレ

お久しぶりです、ちょっと時間が空いてしまいました。
クリスマスから年始ぐらいまで旅行をしてて、そのままダラダラと過ごしてました。

この前気付いたことがあって、旅行先でも色んな人とスペイン語で話して、こっちでも友達が出来てよく話すようになったんだけど、最近語学力が伸びたかなって感じた時があった(あるいは、自分を褒めたいがために勝手に伸びたと自覚しにいったのかもしれないが)

というのも今まで大学、スペイン留学でスペイン語に触れてて、結果的に話せるようにはなったけど、その時その時で語学力伸びたなーって感じたことがなかった。
で、何で伸びたか感じたか考えてたら、人と話すのが好きになったからかもしれないなと。

語学の勉強って、文法、単語、リスニング、リーディングとかあるけど、結局言葉なんだから話さないとダメだなって。
そもそも人と会って、話すことが好きじゃないといけないなって思った。だからまず人と会う、話したいっていうメンタルに切り替えて、色んな人と色んな事を話すようにした。

でも、そこで課題なのが、日本の友達とは過去の思い出とか日本の流行りとか話すことが沢山あるけど、外国人と話せるテーマは結構限られてくる。知識の無さが浮き彫りになると会話も続かなかったり、ある程度のアルゼンチンのことに関する知識も無ければ相手にとっても退屈になるだろうから、友達になってもらうにも、向こうにとって楽しんでくれる存在にならないといけないなと。
アルゼンチン人よりはスペイン語が出来ないんだから、他の部分で一緒にいて楽しんでくれるようにしないと。
ということで、最近は暇があったら笑わせられるようなことを考えるようにしてます。笑わせれさえすれば、面白い人→また会いたい
ってなってくれるかなと思い、ボケれば会話のネタにもなるし、1ボケが会話を作り、友達を作る、語学力を伸ばす小さな要素になるということなんじゃないかと。
なので、イサ式メソッドは、人と話したい頭脳に仕上げ、物事への知識+その国への興味を持つ+人を楽しませる→笑わせる→友達出来る→人と話す。

このサイクルが出来き始めてきたから、伸びたのかなって思うよ、うん、そうだよね、え、だってたまには褒めてあげてもいいよね。あ、そーだそーだこれからもっと褒めよー。

あ、そうだね、ごめ、イサ式メソッドにもう1つ追加させて下さい。
最後に友達出来る→自分を褒める
でひとつのサイクル完成です。

ここでひとつだけ、小ボケを使った例を紹介する

みんなよく聞いてくれ、実は俺日本から来た忍者なんだ。この国でバレたらまずいからここだけの秘密にしておいてくれないかい?

これは大磯ロングビーチのウォータースライダーくらい滑ったので要注意な。

それではみんな、バイチャオ!



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