日本語教室にて#7
ホストファミリーを通じて、日本語教室をやってる人と知り合い、ぜひ顔を出して欲しいとのことで行ってきた。
こちらもまだ友達という友達が出来ていなかったので、喜んで!という感じ、(行く前少しの緊張もしつつ)
最初は着いて、授業が始まるまでオフィスの受付の同世代くらいの人と色々話して、沖縄に1回と東京、大阪、京都(外国人定番旅行ルート)と計2回行った話など聞き、その他色々お互いの話をした。ここで何かカッコつけて東京、大阪、京都もいいけど、それ以外の都市も行くべきだよ!って熱くなってしまった。
あと、後に年齢の話をしたら彼女は僕より10個上だった。
そして、ぞろぞろと生徒たちがやってきて、みんな大体20-25歳くらいで、受付の人から聞いた通りやはり、みんなアニメを通じて日本語を勉強したくなったみたい(スペインでの経験もあり、見た目で大体アニメ経由日本語行きなのが感じられる)。あと、みんなちょくちょく恥ずかしがりながら日本語で話しかけてくれて、なんか外国人でも日本人っぽさを感じたし、嬉しかったよ。
そして時間がきて、授業が始まって、アルゼンチンで役に立つスペイン語を教えてもらい、逆に役に立つ日本語をオデが教えたり、日本の文化を日本語で勉強する内容をちょくちょくオデが説明したり、上手く説明出来なかったり笑。
成人式の話になり、こっちにはこういうイベントが無いらしく、説明する中で、久々に地元の友達と会えるイベントで、そこで再び旧友と会えたり、友達が出来るって説明でなぜかhacer amigoをhacer amorと失言してしまい。引きつる俺の笑顔、爆笑の生徒、したたる汗。
そうこうしながら、こっちのデザートのチョコケーキが甘いという話になり、じゃあ私が来週作ってきてあげるって生徒が現れ、来週も来ることになりました。こちらからは日本から持参した、代表的スナック、ハッピーターン、世界を魅了する飴、あわ玉を持参して対抗したいと思います。
また、この内容もまた詳しくレポートします。
次回、ホストファミリー→前回のおじき→日本語教室の受付の人→サッカー友達まで繋がって、週末に郊外のチームのサッカー観戦に行った話。
乞うご期待。