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アーセナルとCLの自分史

アーセナルの事を書くのは久々です。

今期は選手採点をやっていこうと
意気込んでいたんですが

皆さん
どれだけ大変な事やってるんですか?笑

心が折れているのは周知の事実。
熱しやすく冷めやすいんです。





CL観戦からアーセナルとの出会い 05~07

私は06/07からグーナーと公言しております。

それまでの私はWinningElevenが好きで、
友達とチャンピオンズリーグを見るぐらいしか
サッカー観戦をしていませんでした。

特にアーセナルが好きだった訳ではない、
05/06があのバルセロナとのCL決勝。
こんな負け方悔しいだろーなー程度でした。

ところが06/07、出会ってしまったのです。


ロシツキーとセスクに・・・
(多分、ペルシーもきっかけなんですが、言わないです。)


CLで勝つのが当たり前期07~11

そんな期ねーよ
という人もいるかも知れませんが、
この頃の僕にとっては勝つのが当たり前
というテンションでした。

07/08

アンリいなくなったのに強いじゃん。
アデバヨール凄すぎ。
サニャ、一生推せる!!
こんな思いもありましたが、
やはりあの美しいパスサッカーは忘れられない。

CLはなんとかなんとかベスト8も
リバプール戦でがっくし。
PLも終盤戦に失速。
思えばここからが
苦行の始まりだったかもしれません…

08/09

ラムジー(ナスリも)がIN。
途中からアルシャビン加入。
わくわくが止まらなかった事を覚えております。

ですが、WinningElevenでもかなり起用していた
フラミニのOUT。かなりショックでした。

CLは準決勝までいきますが
マンUって強いなぁ~ぐらいで、悔しさはそれほど。
若手の台頭もあり、そのうち優勝出来るだろうと楽観視してました。
CLの凄さも理解していなかったのです。

09/10

アデバヨールとK・トゥレの移籍は衝撃。

でもこの頃のセスクは
セスク以上にセスクだったし、
最近アーセナルを見始めた方は、
是非プレー集を見て下さい。

また、入れ換えが多かったシーズンでしたが
そのなかでもビショフOUT。
ウィルシャーという存在のちらつきで、
アカデミーの虜に・・・

CLは準々決勝、バルサ戦。
バルサって皆知ってる選手やん
最強やんって感じでしが、
ただこの頃にはリアタイで見るのが
当たり前になっていたので、
いよいよグーナーである自覚も芽生えます。笑

10/11

なんか移籍の話ばかりになってしまいますが、
ギャラスの移籍は吐き気がしましたね。辛すぎて・・・
今で言えばあと四年ぐらい不動の
センターバックをやってくれたガブリエルが
チームに嫌気がさしてTOTに行っちゃうみたいな。
吐くでしょ?笑笑

CLですが、
09/10で敗れたバルサにround16で再度負けます。
この年はまだ、「やり返してやろう!!」という
気概がありましたが、そう思えていた最後の年だったかもしれません。

セスクはもちろんですが
ウォルコットが凄かったイメージ。
ポカもするんですがね。笑

とにかく祈るばかりのround16地獄期11~17

11/12

セスクが居なくなってしまいます。
私的には規定路線だったよねで
なんとか消化出来てたと
言うしかない状況でした。

アルテタもメルティーも
このシーズン途中に来たのですが、
一緒に来たのが、
朴・ベナユンと混沌の始まりを感じるメンバー。
朴は1試合出場??なので何ともですが、
ベナユンは好きだったので
批判している訳ではないのですが、
チームのレベルアップには程遠く。

現アーセナルの礎が集合してるシーズンだと思うと
ひとしおですね。

CLはアウェイのミラン強いっすね~
って感じで、なんとかホームで!!と
祈るばかりでしたが、残念。

12/13

ソングの移籍も悲しかったですが、
ペルシーのマンU移籍は僕のグーナー人生で
一番の裏切られた感移籍でした。
ナスリもアデバもどうでもいいやという感じでしたので…

ですが、
カソルラ・ジルー・ポドルスキー・モンレアルと
INは思い入れのある選手ばかり。

この年は、ディアビー・ロシツキーが
フル稼働してくれれば、もっと!!と思えてましたが、
CLはバイエルンさん強いっすねー。強すぎます!って感じで、なんにも出来ず、
ホームは頑張ったよ。ほんと・・・

13/14

ついに来ます、エジルが。
何でこんな状態のチームに来てくれたのか。
振り返ってみてもわからない。

しかしサノゴやシェルストレームという
後世に語り継がれる、何で取ったん?笑
本当に4位でいれてる幸せって凄いよね。

あっ
CLはバイエルンさん何とか勝たせてくださいって感じでしたが、まあまあまあ。

何よりFAを取ったのが、
私のアーセナル人生初タイトル。
優勝パレードも思い入れ深い。

14/15

いやー
なんと言ってもこの年はコクラン。
途中で若手をレンタル先から呼び戻して台頭とか、
本当に夢がある。
カソルラとのコンビは最高でした。

また、サンチェス・エジル時代の幕開け。

ですが、
サニャ、フェルマーレンの移籍と
主力の流出は続き…
※フェルマーレンは怪我もあったので
主力か?という方もいると思います。

CLはファーストレグ、
ホームでモナコにけちょんけちょんにされます。
何でCLで戦ってるんだという一戦でした。

15/16

この年にプレミアを優勝出来ていたら…
と思う一番のシーズン。
ミラクルレスターは伝説ですね。

ヴェンゲルは限界なんじゃないか?

ヴェンゲル信者と言っていい私も
そう思い始めた年でした。

CLはバルサの相手にならず、
とにかくCLに出てないと資金ヤバイし
round16まで楽しめるだけ本当に幸せ!
という感じでした。

16/17

ムスタフィがこの年から
頼みの綱的存在になるのが、
なかなか…
最高な人物ですがね。

そしてCLは、
round16でバイエルンにホーム&アウェイ
合計2-10の負け。

何もかも終わったと思いました。
19年続いたCL出場も逃し、
この地獄はいつまで続くのかと
思い続けてました。

ロシツキーの退団。
アルテタの引退など
思うことが多かった年

エルネニーはこの年を知ってるんですから、
凄いですね。愛してます。


そして新時代へ23/24

自分はいつまでも新規グーナーの気分でしたが、
 気付けば17年目。(たぶん)


インビシブルズを知る方々や
もっと古参の皆さんからしたら若手かもしれませんが、
これからも絶対!!何があっても!
追い続けるでしょう。

16/17以降、
出場することすら出来なかった
CLという舞台。


以前は毎年出れることが当たり前で
恒例の楽しみ程度でしたが、
ベスト16で惜しくもない敗退が続き、
出れなくなって、
その大切さや熱量、価値が以前とは歴然。



そして14シーズンぶりのベスト8。
その相手が、最後にCLを戦った
あの屈辱の相手バイエルン。


私のアーセナル人生でも
明らかに最強のチームが負けるはずがありません!


そして、いつも思っていました。
『私が生きているうちに、
アーセナルがCLを優勝する事は出来るのか?』と

このチームなら・・・

そう、このチームなら出来るはずです。

チームを信じて、
皆で一緒に新時代を楽しみましょう!!


最後に


この記事書いてるのめちゃくちゃ楽しかったので、
今度から『我がアーセナル人生~ベスト5』的な企画をやっていこうと思います。
よろしくお願いします🙇‍♂️

年代とか移籍とか間違ってたらすんません。

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