情シスSlackがもたらした最強の矛と盾
みなさんこんにちは。
情シスの佐野です。
この度、唯一にして最強のSlackコミュニティである「情シスSlack(corp-engr)」が一周年を迎えました!
一周年を記念してみんなでnoteを書こう!という流れになりましたので、私も初noteを書いてみようと思います。
情シスSlackとは?
まず情シスSlackってなんなのって話から。
こちらは無料で使えるコミュニティツール、「Slack」を活用したコミュニティで、情シスやそれに近い仕事をしている人たちが集まっています。
Slackのコミュニティで言えばマーケティングや人事など業種別のコミュニティ、音楽やゲームなど趣味別のコミュニティもあったりします。
そんな情シスSlackは既に1400人を超える巨大コミュニティで、日々情シスに関わ(ったり関わらなかったりす)る話題で盛り上がっております。
情シスSlackの凄さ
とある情報によると(ソース忘れました・・)情シスという職業は、100人の従業員に対して一人くらいの割合で存在しているそうです。割とレアだと思います。
そんなレア職種の人たちが1300人以上集まっている。それだけで凄いです。
そしてさらに凄いところが以下です。
・突出した知識量の人がたくさんいて、しかも優しい
・各々違った専門分野を持っていて、どんな質問もだれかが拾い上げてくれる。しかもレスが早すぎる。
・眺めてるだけで自分の知見も深まっていく気がする。(気がする。)
・実際に誰かの目の前で起きている障害や悩みがリアルタイムで解決していくので、経験値のおこぼれをもらえる(ポケモンのがくしゅうそうち的な)
・最新情報やお得な情報、やった人しかわからない&ググっても出てこないような情報がわんさか流れてくる
・頑張って戦っている情シスが自分一人じゃないことがわかる
・ほかにもいっぱい凄いところがある
「本当に無料でいいんですか?」ってくらい、充実感あふれるコミュニティです。
もうすごい。ほんとすごい。最高。
情シスSlackが私にもたらしたもの
さて、熱く語りすぎましたがようやく本題です。
タイトルにもある通り、情シスSlackが私にもたらしたものは
「最強の矛と盾」
です。
よく情シス界隈では「攻めの情シス・守りの情シス」という表現が使われます。つまり私は、攻めるための最強の矛と、守るための最強の盾を手に入れたというわけです。
「攻めの情シス」
最新サービスやテクノロジーをガンガン導入して業務を効率化していったり、ビジネス側面にも食い込んでいくような情シスの動きです。
「守りの情シス」
既存のシステムを守り、従業員の業務環境を守り、縁の下の力持ち的な動きです。
「守りの情シスから攻めの情シスへ!」なんてよく聞きますが、私はどちらも兼ね備えた情シスこそ正しいと思っています。
守るべきところは守り、攻めるべき時に攻める。
そんな情シスに近づくための「矛と盾」をもたらしてくれたのが、情シスSlackなのです。
ただしこの情シスSlackという”最強の矛と盾”を使いこなせるかは自分次第。
ベースのレベルアップもしなければ、装備すらできません。
いつか完全に使いこなせるよう、修行あるのみ!です。
さいごに
情シスSlackとそれにかかわる皆様に、日頃本当に感謝しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おまけ
他の情シスSlackメンバーも同じテーマでnoteを書いていますので、是非「#情シスSlack1周年」のタグを追ってみてください!
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