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思い出の風俗<新大久保~マチアプ編①>

こんにちは、かずさんです。

近年で色々と勉強になった<新大久保~マチアプ編>です。
これから痛い目を見る人が少しでも減るように、失敗談として読んで頂ければ幸いです。

そもそもの話し、マッチングアプリの思い出を風俗のカテゴリーで紹介する時点で、私の悲しみの一端を感じて頂ければ幸いです…。



皆さんは「マッチングアプリ」って使ってますか?
私は広告などで流行のアプリを見かけると、とりあえず登録してしまうタイプなのですが、実際に会うところにまで辿り着けたのは今年だと2回くらいしかありません。

マチアプの検索画面のイメージ図(AI生成)

私としては友達作りなどは毛頭考えておらず、ただただエロ目的で出会いを求めているのですが、ネットに出回る数多の成功例のようなステキな出会いには恵まれず、未だにポイントを浪費するだけの状況が続いています…(泣

さて話は昨年のこと、例の如く、2~3千円ほどの少額を繰り返しポイント換算しながら、不確定要素の高いメッセージの応酬に勤しむ日々が続いていたある日ことです。某○メールというサイトで優Kさんという女性の方と運よく(?)マッチング出来ました。

優Kさんとのやり取りはアプリのチャット機能で行います。他愛のない世間話から身の上紹介で分かったことは、彼女は高校生の娘さんを持つシングルマザーで、お子さんも手を離れてきているので一人で少し羽を伸ばしたいとのことでした。

ここで私の個人的な認識なのですが、マチアプのチャットのやり取りでは、若い子ほど返信メッセージの”文量”が少ないので「興味が薄いのかな?」とこちらは疑心暗鬼になってしまいます。そうなると余計に必死になって気を引こうとするし、且つメッセージを送るにも一通で実質何十円~何百円掛かるわけで、余すことなく思いを伝えようとするのでメッセージは自ずと長文になってしまいがち…。ふと過去のチャットを振り返るとメッセージのボリュームが『(女性)2:(私)8』みたいな比率であるのに愕然とする場面がいずれやって来て、その瞬間にシュン⤵とやる気を無くして疎遠になる…といったパターンを幾度となく繰り返しているのです(泣)

ところが、今度の優Kさんは返信の一つ一つに文量があり、しっかり汲み取ってくれている!興味を持ってくれている!とビンビンに感じるわけです。こうなるとやり取りがもう楽しくて仕方ないわけです(笑)

これはいよいよイケちゃうんじゃないか!?と息子もやや反応し始めた頃、優Kさんがカミングアウトしてきたのです…。

【続く】

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