「小さなことから」【EXJOYクレドnote vol.2】
こんにちは!今回は、EXJOYの「クレドnote」第2回です!
vol.2のテーマは「挑戦」です。
私は、基本的にいろいろなことに手を出すタイプなので「挑戦」というクレドは性に合っていると思っています。
個人的にですが、挑戦といっても別に何か大きなことやすごいことをやらなければいけないとは思いません。
自分の中で「やってみよう」「やってみたい」と思えたら全部挑戦だと思います。
何か今チャレンジしたいことがあるけどなかなか勇気が出ない…という方の力になれたら嬉しいです笑
挑戦と決断
「挑戦」といってもいろいろなことがありますよね。
私自身が今までで 挑戦したな!と思えることは、
小学生の時ピアノ発表会に初めて出てみたこと
小学生の時1人で新幹線に乗って親戚の家に行ってみたこと
中学生の時バレーボールの選抜の練習会に参加してみたこと
高校受験・大学受験を選んだこと
大学生になって一人暮らしを始めてみたこと
などなど、振り返れば これも挑戦だったな と思えることがたくさんあります。
例えば、バレーボールの選抜の練習会に参加した時のお話です。
中学校の部活で、私はもちろん勝ちたいと思っていましたが、具体的に自分が強くなる方法を考えられていたかといえばそうでもなかったように思います。
そんな中での選抜の練習会への招集。
自分なんかが行ったら浮いてしまうのではないか というような漠然とした不安がありましたが、力試しやレベルアップのためにも参加しようと決断しました。
実際に参加してみると、初めて聞くようなバレーボールの知識や技術、周りの上手い子たちのレベルを知るにつれて、自分の中で練習の考え方やプレーの仕方などいろいろ変わる部分が多くありました。
練習会で得られたことをチームに持ち帰って共有したことで、結果的に引退時点で創部以来もっとも好成績を収めた代になることができました。
思い切って挑戦してみたことで、挑戦がなければ得られなかったような体験や出会いをすることができたと感じています。
これは私の考えですが、
挑戦と決断は切っても切れない関係にあるんじゃないでしょうか。
誰かに言われたからやってみた ということもあるかもしれませんが、
最終的にやると決めたのは自分自身のはずです。
最初にも言いましたが、私は基本的に、チャンスや機会があったらいろいろなことに挑戦したいと考えるタイプです。
挑戦を決断するのには勇気がいりますが、それよりも興味やワクワクが勝つので前向きに決断することの方が多いです。
たしかに今までにはやりたくないと思ったこともたくさんありますし、やっている最中も気分が乗らないことだってたくさんありました。
けど今考えてみると、後悔していると感じたことは1つもないんですよね。
全部「やってよかったな」と思える挑戦ばかりです
今私が何を思って挑戦しようと決断できるのかというと、
この先にどんな自分に出会えるんだろうという想像をするとワクワクするということです
力試しみたいなものですね笑
挑戦しなかったら出会えなかったかもしれない自分に出会えるって面白くないですか?
自分にとってプラスかマイナスか、できるかできないかを考えるより先に
まだ見たことのない自分に出会うんだという気持ちでこれからもいろいろな挑戦をしていろいろな経験を積んでいきたいです。
挑戦と自信
挑戦することの一番の収穫は「自信が持てること」だと思っています。
バレーボールの選抜の練習会に参加したときのお話です。
私は正直、練習会に参加するまで、自分のプレーは何が良くて何が悪いのかもわからず自信のないプレーをしていたと思います。
恐る恐るですが成長の機会だと思い練習会の参加を決断しました。
行ってみるともちろん周りの人たちのプレーに圧倒されることもありましたが、「ブロックなら自分の方が上手いんじゃないか」、「打点は自分の方が高いかも」などと自分の強みが見つけられて自信につながりました。
今までは自分の強みもわからずプレーしていましたが、高さ(空中戦)が自分の強みだと自信を持ててからは、高さを生かしたプレーなら点が取れると自信を持ってプレーできるようになりました。
こんな感じで、挑戦することで自分の自信につながったことって多いんじゃないでしょうか
よく、成功や失敗に関係なく挑戦して得られた経験が大切だと言われることがありますよね
私はこの考え方に賛成です。
挑戦してみたけど思うような結果がでなかった、こんな嫌な思いをするなら挑戦しなければよかった と感じたこともたくさんありますが、
逆に考えると、今のうちにこの経験ができてよかった という自信につながると思います。
挑戦したら何かしらの形で自分の自信につながる!
今日の自分より明日の自分の方が自分に自信が持てるように日々挑戦していきたいですね。
小さなことから
ここまで書いた私の挑戦というのはスケールの大きい話に見えるかもしれませんが、私たちは日々小さなことに挑戦しているとも思っています。
「難しそうな依頼をされたけど試しに引き受けてみよう」
「前からやってみたいと思ったファッションに挑戦してみよう」
「これは今まで1人でやったことがないことだけど今日は1人でやってみよう」
意外と これも挑戦だったかもって思えることってないですか?
私たちは日々何かしらの小さな決断をして挑戦して、何かしたの形で自信を得たり成長したりしていると思うんです。
私のモットーに「頼まれごとは試されごと」という言葉があります。
私に期待して依頼してくれたのだから力試しだと思って引き受けてみる
これも立派な挑戦だと思います。
毎日変わり映えのない生活を送っているなと感じる方もいるかもしれませんが、意外と挑戦できる機会ってたくさんあると思いませんか?
私自身は大学生でまだまだ未熟なことばかりです。
もちろん挑戦しても失敗することの方が多いだろうし、嫌な思いをすることもあると思います。
でも、まずは小さなことから。
今回のインターンを含め、どんなことでもいいので社会に出ても「これに挑戦した!」「こんな経験ができた」と考えられる人でありたいと思います
Don’t be afraid!
以上、クレドnote vol.2「挑戦」でした!