居る日記|3日目(宮本)
居るね
たっぷり寝られたので目覚めよし。
今日は朝から川に居ようと思ってリュックにいっぱい荷物を詰め込んで出かけたのだけど、あまりの暑さに即撤退した。全然無理だった。
先月東京のiruで開催した『居る』という企画に来てくれたお客さんが、指示書を使ったワークの中で『適温は「居る」の最低条件』というようなことを書いてくださったことを思い出した。
カフェキノシタでレアチーズケーキとアイスコーヒー。いただきつつ作業。Wi-Fiおいし〜。
明日からとてつもなく忙しくなることが確定しているので、今のうちにできることをしておきたいのだけど、どこまでやってもやり足りない気がして、ずっとそわそわしている。そのことに気づいて、ちょっと張り切りすぎてるのかもなと反省する。居るために居られなくなっていては意味がない。
夕方、絵描きの北林みなみさんが豊岡入り。
1年ぶりの再会が嬉しくて元気が出る。話したいことと聞きたいことと打ち合わせなきゃいけないこととで、話しても話し足りないよ〜という気持ちになった。あんまりこういう気持ちになることないから、きっと本当に嬉しいんだねと自分の心をなでた。
みなみさんと一緒に日置橋の下に行く。とりあえずどこかに、となったとき、去年もここに来ていろんな話をした。
日が落ちてきて、風も涼しくなり、だいぶ過ごしやすい。
我々の展示は明後日から始まります。
明日は終日会場作り。
暑さが心配だけど、気をつけながらがんばろう。
Instagramでは、メンバーそれぞれの居る様子を日々ストーリーズにアップしています。
よかったら覗いてみてください。
雨林へ
日本食は素晴らしいです
悠加より
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