![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161727166/rectangle_large_type_2_476acac910cb662357cdc9ed4b3a1694.png?width=1200)
行政書士廃業して給料という麻薬に手を出した。脱出を目指して・・・。
行政書士で開業して売上ない時、どれくらい給料が欲しかったことか・・・。
毎月決まった日に決まった額が入金される。
何なら賞与だって出ることもある。
こんなに依存要素強いものないと断言できます。
行政書士廃業した今も給料に依存しています。
廃業を決断したのも、奥さんからの安定した収入が欲しいという言葉でした。
それでも今、もう一度この給料という麻薬から脱出を目指しています。
アラフィフになって脱サラなんて、アホちゃうか?と言われそうですが、やっぱり賃金労働者という立場を後20年以上続けることはできません。
それだけは分かっています。
子どもの学費も必要だし老後の蓄えも必要です。借金を抱えている身としては、近々のお金も必要です。副業で稼いでるわけでもありません。
それでも賃金労働者を3年以内には脱出します。
抜け出すのは簡単ではありませんが、1歩ずつでも歩んでいくつもりです。
7日間の内5日間。
何のワクワクもなく、惰性で嫌々ながら日中を過ごすことに耐えられません。
それが分かっていたから資格取って独立したのですが、自分がどんな生活をしたいのか、自分のことを分かっていませんでした。
この歳になって色々な経験をして自分の望む生き方がハッキリ見えてきました。
人生って結婚したらとか、定年退職したらとか、子供が就職したらとか、そんな時を待つものではなく、今しかないんだと。
過去も未来もなくてあるのは今だけ。
その今を嫌々過ごすのに疲れました。
嫌々だからといって、はい!辞めましたとはできませんが、望む生き方に向かって行動していきます。
note始めたのもそう。
人に言う必要もない行政書士廃業や、借金抱えていることも発信しているのも、すべて自分の望む人生の為です。
とまあ長々と自分語りをしてしまいましたが、私の経験が誰かの役に立つことを祈って、これからも発信活動を続けていきます。
給料という名の麻薬のお話でした。