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水辺のまちづくり|観光・公共交通・三セク再生のリアル

熊本県をフィールドに観光と公共交通を軸とした水辺のまちづくりに取り組んでいます。また、補助金なしで公共交通立ち上げや債務超過の三セク再建など普通の人がやらない高ハードルの地域再生…
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#インバウンド

地域で見る観光統計。東アジアも日本の地方も観光客の回復はマダラ模様

JNTO発表の訪日外客統計を見ると2024年1月〜9月に日本を訪れた外国人観光客数は26,880,200人…

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2024年春節の観光動向を予測する

2022年10月に水際対策が撤廃になり、2023年5月に新型コロナウィルスが5類になるなどアフター…

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コインパーキングだらけの歴史的な街。太宰府観光の課題を読み解く

先日、高校受験を控える長女が験担ぎをしたいとリクエストがあったので太宰府天満宮を20数年振…

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アパートメントホテルの地方での可能性

先日、インバウンド需要の回復に伴いアパートメントホテルが活況を呈しているとの記事を読んで…

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台湾で感じた日本人に足りない熱量と変化

一昨日から台湾へ営業に来ている。 コロナ禍前の最後の海外出張も台湾だった。この3年間で台湾…

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日本の中心は東京だと改めて実感

シルバーウィーク4連休が終わりました。 想定を遥かに超える人の動きに驚くと同時に、新型コ…

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ピンチはチャンス。観光業界はコロナショックへどう対応すべきか。

日に日に新型コロナウイルス感染拡大による経済の冷え込みが顕著になってきました。特に観光・飲食業界は危機的な状況に陥っており、政府が不必要な外出やイベントの自粛を促し始めた今、正直なところ有効な対処方法を見つけることが出来ず頭を悩ませている方々が全国各地にいらっしゃると思います。しかし、私はこのような状況下こそチャンスと捉えています。約4年前の平成28年に私が住む熊本県は4月14日・16日の2度の大地震が発生し、今回のコロナショック以上にキャンセルの嵐でした。当社は直接的な被害

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観光業コロナウィルス狂騒曲

世界中を恐怖の渦に陥れている新型コロナウイルス。 本日2月1日より政府が「指定感染症」「検…

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