吾輩は一般職である。
働く女性の活躍推進、というのは、女性管理職を増やそうキャンペーンと同義のように聞こえる。
管理職候補、つまり総合職の女性の活躍推進、ということだ。
一方、パートや派遣/契約社員のような、不安定な雇用形態の女性たちも、時折ニュースになる。
そしてそんな中、一般職というのは、全くメディアに注目されない「働く女性」だと思う。
不思議な話だ。
一定数存在するのに、とりあげられない。
一般職の活躍推進だって「働く女性の活躍推進」なのに。
突然語り出したアンタは一体誰かって?
やや、申し遅れました。
わたくし、とある大企業で一般職をやってます、
うるかです。
吾輩は一般職である。
何となく言ってみたが、意味はない。
一般職の一般職による一般職のためのnote、
それが私のnoteです。
一般職とは一体何なのか、
どんな可能性や価値が考えられるのか。
幸せに働き、暮らすとはどういうことなのか。
そんなことを書いていきます。
そんなことと無関係のことも、書いていきます。
ではまた。