ホロスコープは自分の真の理解者だと思う
自分のホロスコープのネイタルチャートを読むようになってから、たぶん3年くらい経ったけど、未だに、新しい発見が日々あるし、なんなら、まだ自分が学びきれてなくて、読めてないところがたくさんある。
学んでも、学んでも、底がない。
まさに底なし沼で、だからこそ、ずっとずっと興味が惹かれるし、情熱を傾け続けているんだと思う。
最近改めて感じていることは、基本の10天体以外の、小惑星とか、ノード軸などの感受点。
ここのアスペクトやサビアンをしっかりと読んでいくことで、
自分でも気付いていなかった、深い深い、奥底に眠っている、でも確実にいるであろう自分の欲求とか、今世での課題みたいのが見えてくる。
読むまでは無意識で、無意識ゆえに、そこに翻弄されているようなところがあったのかもしれないけど、
チャートを読む事で、意識化して、ある意味客観視できるのがいい。
しんどいことがあっても、
ああ、ここに向かうために、こういう課題があるのね、って道筋が見えてくるし、
むしろ、ここを乗り越えたら自分の強みになるぞ、って気付くことができるから。
ホロスコープは、本当に自分の真の理解者って感じなんだよな。
まだまだ、いっぱい学んで、深く深く掘り下げていくのが楽しみ!