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1月がもう終わりそう。

みなさん、こんにちは。
もうじき節分ですね。節分の次の日は立春。
節分で1年の心の中の邪気を払い、
立春で暖かな陽気とともに人間も虫も活発に動き出す。
二十四節季で言うと節分は大晦日で立春は元旦のような意味もあるらしいです。
地球と太陽の関係でよんだ暦で、古代中国で農業に使うために生まれたらしく、自然豊かで農と近い飯綱は二十四節季を知るとより楽しい気がします。

今五感で感じることが言葉となっている感覚。

実際 まだまだ寒い毎日だけど
それでも突き刺さるような寒さの日が減り
お日様が輝く日にはほのかに春の風や香りを感じ
雪がかぶっている枝木の先にはぷっくりと芽やつぼみが膨らんでいる。

昔からの考えや風習にはむむ・・と感じる事も無くも無いが、
二十四節季という
頭を使い手を使い幾重の人の紡いできたものを感じると
私も小さくともひとつかけらの端っくれとして
自然とともに
自分の人生を生きる事をまっとうしたいと思うのでした。

季節も変わるし人間も変わる
肌は1か月くらいで生まれ変わるのは知っていたけど
最近知ったのは心臓は22日周期、肝臓や筋肉は2か月周期、胃腸5日周期、骨は3か月…なんだとさ。
だから約3か月で生まれ変わっている!とも言われているんだと。

ウェルカムな変化もそうでない変化も受け止めて
巡る季節のように
自分の人生を家族の人生をまるっと愛そう。

寒い飯綱にはarutokoのうさぎ帽が活躍

そう思う、節分前の母のつぶやきでした。


さてさて明日から週末。
少しでもご機嫌よく暮らす準備やきっかけを作って
穏やかな週末をお過ごしください。

では、また。

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