強迫性障害とゴミ捨て

日常生活を送っていたらゴミ捨ては絶対にありますよね。。ゴミ・・・強迫性障害の私にとってはかなり厄介な存在になってきます。リビング内のゴミ袋が溜まった物を捨てる作業、市指定のゴミ袋をゴミ出し場に捨てる作業、生活を送っていく上では欠かせない事です。

強迫性障害によってゴミに関する作業をする際に生じるしんどいこと

・ゴミが汚い物なので、触った後には手洗いをしたい→これは普通ですね。笑

・ゴミ箱に手を突っ込んでゴミ押し下げる事は中々できません。グチューーとやるのは、自分ができる時とできない時があります。→ゴミの上の方に触りたくない物があればあまりできません

・グチューーと突っ込んで押し下げる事があまりできないので、すぐゴミ箱が溜まる

などなど、気にせず適当にできないのが現状です。少しでも「その作業」に対する概念を変えれば上手く行くのかなとも思います。

克服するために、不安・負担を軽減するために行っていること・意識していること

・共有のゴミ捨て場へゴミを捨てに行くときに、家に帰ってからすぐする事によって、帰宅後の手洗いとゴミ袋を触った時の手洗いが一緒にできる

・リビングに置いてあるゴミ箱に袋をかけているのですが、その袋が無くならないように補充をしっかりとする

うーん、この「ゴミ」に関する症状については、「汚い」という概念において他の事にも言えると思うので、他が良くなれば、こちらについてもよくなるかもしれません。逆にこの作業が難なくできるようになれば、他の事も解決して行くことができるかもしれません。

まとめ

日常生活には必ず関係してくるゴミについて。手順などを考え自分なりに負担がかからない方法で行えるのが一番ですね。

今日もありがとうございました!

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