インテリアコーディネーターから占い師への華麗?な転身(続き)
こんにちは。イルマーヤです。
前回の記事からの続きを書いていきます。
前回の記事はこちらです。
前回は、インテリアコーディネーターから心理学、占いを学んだことをサラリと書きました。
それでは、なぜ、心理学から占い?
これはわたしとしてもまだ謎な部分があるので、心の声を聞きながら聞いていこうと思います。
支離滅裂っていうか、もうなんだかよくわからないかもしれませんが、どうにもお暇な方はお付き合いください。
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心理学カウンセラーやメンタルアドバイザーという肩書きを手に入れたものの。
これは、なんとなくわたしがやりたいと思ったことと違うのかもしれない。
心理カウンセラーって「悩みを解決するため」「トラウマからの脱却」の心のケアが中心な感じがしました。悩みがないのに相談することもないよね、みたいな。
そういうことじゃないなぁ。
夢を叶える、とか。
その前に自分の夢って何か?
自分らしさって何?
とか、そういう話ができたらいいのかな。わたしも、自分のこともっと知りたい。
「こうなりたい」という思いを現実化すること。
それは、スピリチュアル系の本とか動画でよく見る「願望実現」という言葉の方が近いのかなぁ。
でもな、スピリチュアルって、「これをしなければ運気が悪くなる」とか「○○の日なのでこれをしましょう」みたいな。あまり「自由ではない世界」な感じがする。
でも、本を読んだりしているうちにスピリチュアル自体も色々あることがだんだんわかってきました。自分のスピリチュアルに対する理解も変わりました。
「スピリチュアル」に対する認識も人によって違うから、言葉の使いかたが難しいなとも思っています。
わたしの思っているスピリチュアルはとても自由。そして愛に満ち溢れている。
そして、スピリチュアルと、この現実世界を繋ぐ役割をしているのが「占い」なのではないか、と気づきました。
だから、占いをする人の「スピリチュアル」の感覚によって占いの表現が違うのだろうな、とか。
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ここで、突然「スピリチュアル」という言葉が出てきてちょっと引き気味の方もいらっしゃるかもしれません。
「スピリチュアル」は、うんと簡単に言ってしまうと見えない世界。
でも、一言では表せない世界。霊的な世界。
日本では「スピリチュアル」の意味は、ちょっと違った意味も含んでいる感じもするので、人によって認識が違うのではないかな、とも思います。
「健康」とは何か?というWHOの定義の中で、英語には「spiritual」「well-being」という言葉が入っているらしいのですが、日本語での定義が難しいとのことで日本版にはどうのこうの、と、わたしには説明できませんが、まあ色々あるっぽいです。
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そういう見えないものが出てくると、ようやく説明がつくことがあります。
「幸せ」とは何か。
人によって、その幸せは違うわけですが、何が自分にとっての幸せか?
これは哲学…
では、見えないもの(魂)を登場させてみます。
幸せとは、魂の欲求を満たすこと。
豊かさとは、好きなことを好きな時にできる自由。
「幸せになりたい」と思うのは、みんな同じ。
でも、その内容はみんな違う。
幸せになりたいのに、自分の幸せは何かを知らないっていうのは、なんだか心細い。
自分の幸せ=魂の欲求を満たす
じゃあ、自分の魂の欲求ってなんだろう?
占星術では、太陽は
魂の欲求
生まれてくる前に「こうしたい!」と決めてきたこと
を象徴します。
象徴でもなんでも、ヒントにできそうなら、知りたくないですか?
自分の幸せ。
占いとかに映さなくても、ちゃんとわかる人もいるのだと思うのです。
そういう人には、ちゃんとそういう道がある。
でも、もしも「知りたい」と思ったら、その時に知れるチャンスがあるということ。
その時にふわっと目の前に「占い」というツールが出てきたのなら、それを通して知れるということ。
もしかしたら、映画や小説、ドラマや漫画、お友達との会話。
そういう兆しや気づきはどこにでもある。
その人が一番受け取りやすいところに。
その中で、わたしには「占星術」という手段がしっくりきたのだと思います。
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結構ディープなところまで来たような気がします。
インテリアコーディネーターからの占い師への転身のお話。
お楽しみいただけたでしょうか?
「知らんがな」って感じでしょうか??笑
また占い師からどこかにいくのかもしれません。
わたしの旅はまだ途中。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう!