占いが自分でできるって、いいよ!
こんにちは。
イルマーヤです。
今回は、自分で占いができることってどんな感じかなー?ということを書いていきたいと思います。
まず。私は、占星術がすきです。
宇宙が好き。
星がすき。
夜空を見上げたり、月を眺めたり。
今日は、こんな時間にこんな形で出てるんだな。とか。
あの星はすごく光ってるなーとか。
それから、私はミステリアスな古代のお話が大好物。
例えば、エジプトのスフィンクス像の頭は人の形をしています。これは(当時の)水瓶座の方角指し示し、獅子の形をしている体は、獅子座の方角を指しているとか。
古代エジプトの時代に、そんな天文学的知識があったのだなー。なんて。
地球の歳差運動のなんちゃらで、春分点が変わっていくんですって。
スフィンクスが建てられた13000年前の春分点は獅子座。
現在の春分点は、うお座から水瓶座に。(なんか、これは諸説ありそうだけど。)
今は、水瓶座の時代と言われていますね。わー。なんだろう。どんな意味があるんだろう。とか。占星術の知識があると、そんな古代ミステリーもよりワクワクします。
ちょっと違う方に行っちゃった。
では、占星術的感覚を持ちながら、私は生活の中でどんなふうに考えてるのか?
占いができるって、どんな感じか?
星の動きが楽しい
来年の手帳、書いましたか?
最近では、いろいろな占星術師さんが手帳を出しているんですね。
私は石井ゆかりさんの手帳を買ってみましたよ。
星の動きが分かりやすそうだったから。
今年は、エフェメリスっていう天文暦の細かい表みたいなの見たりしてました。
誰かが分かりやすく作ってくれるのなら、そういうの使ってもいいかなって。
今は、ネットで色々調べられるから、どこかに占いに行かなくても、自分で星の流れがわかる時代ですね。
星の動きは、太陽や月、水星、金星。火星…
10天体の位置や動きで、世の流れや自分の心や体調を感じることができます。
よく言われる、水星逆行。大規模な通信トラブルや交通トラブルが報じられるとついつい確認したくなっちゃいます。
家族との付き合い方
自分のことが占えるなら、他の人も占える。
夫や子どもへの向き合い方にちょっと使っちゃったりして。
習い事を選ぶ時の参考にしたりして。
夫への理解も深まりました。多分。笑
雑誌やWEBの占いの楽しみ方が増えた
12星座別の占い記事の読み方や受け取り方もだいぶ変わりました。
ああ、この占い師さんの表現てすごいな、とか。
なるほど、こういう解釈があるのか、とか。
「占い師」目線で、小説やドラマの主人公の人生を見るのも楽しいです。
ああ、この主人公の誕生日が知りたい!みたいになります。
ちょっと変わった深掘りの仕方。
他人に対して寛容になれる
ホロスコープは、本当に一人一人違うのです。
それを目の当たりにすると、人はみんな生きる目的も、道のりも違うのだなぁ。としみじみと感じます。
自分とは違う考え方や、受け取り方をする人に対しても、「私とは違うのだな」と寛容になれるので、あまり対人関係でのストレスを引きずることがなくなってきました。
占い師の視点
ここまで書いてみて、思ったんですけど「占い師」の視点は「俯瞰」なのかな。
物事を引いて見てる。物事がどうしてそうなっているのか、知りたい。道理を知りたいっていう好奇心が根底にあるのかも。
そうかそうか。
その視点でみることができることが楽しい!ってことなのかも。
今回はこのくらいにしておきましょう。
また思いついたら書いて見ますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう!
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