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illyの #おびコレ vol.02 : シンパシーの温度感

前略、Vol.01に続きまして。今回は『シンパシーの温度感』と題して、note記事とその書き手に対する共感を、限られた文字数の中でどう表現できるのか?という視点で、またいろんな方を紹介してみます。

スキ100回押したかった

ナースあさみさんから、いちとせしをりさんへ。『スキ100回押したかった』というシンプルなメッセージに、確かに100倍の思いが込もる。連発するとインフレ起きちゃうけどね、ここぞという時に。

偶数回押すとスキ外れちゃうから、101回目の……が大事ですね。(野暮)


応援

瑞季マイミさんから、ありのすぅさんへ。『応援』っていうたった二文字のポジティブなエネルギー、あなどれんなあ。100%ボジティブな思いが乗る感じがする。応援されたら元気が出る。わたしも積極的に、応援していきたい。


その感じ、出てる!

しもの田さんからサトウカエデさんへ。個人的観点としては、と前置いて、自分なりの解釈を綴る。好きなスタイルです。刺されば深々と、外しても「そういうとらえかたもあるんだ」と、どっちに転んでも著者には喜びしかない。積極的に解釈していきたいし、「その感じ、出てる!」って嬉しい褒め方だと思う。


言い当てに行く

教養のエチュード賞応募作に、嶋津亮太さんからもらった帯。永久保存版。「無条件で信じることができる」も最強の表現だけど、「『好き』という言葉を一度も使っていない」は、ほんとうに深いところで共感してくれた人にしかできない指摘でござるよ。


それなーー!

最後は、わたしからいちとせしをりさんへ。ワンフレーズ引用したほかは全部で6文字しか書いていない(笑)。でも、しをりちゃんのnote酒場レポでは大トリで紹介してもらって、たったこれだけの編集でも、つよい共感が示せる/共有できることがわかった。


『帯を集めて並べる行為』、それだけで、自己肯定感アゲアゲになる、書き手と帯職人がつながる嬉しいことづくめである等々、好評の、おびコレ。

まだまだ続きます。


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illy / 入谷 聡
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