本日のトピックス
おはようございます。
7月21日、木曜日です。
1899年のこの日、「老人と海」でも有名なアメリカの小説家、アーネスト・ヘミングウェイがこの世に誕生しました。特に老人と海は世界的ベストセラーで、1954年にノーベル文学賞を受賞します。
この老人と海の中の一節で、「人間は打ち負かされるようなものではない。殺されてしまうことはあっても、打ち負かされることはない」とあります。
毎日仕事をしていますと、心が折れてしまいそうになることもあるでしょう。
しかし大事なのは決して折れてしまわないことです。
自分自身を信じ抜いて頑張れば、必ず道は開けます。
いよいよ夏本番です。
学生は夏休みに入り、ファミリーの生活スタイルが変わる時期です。
いつもは何でもない道路に子どもが飛び出す可能性もありますので気をつけて運転して下さい。
昨日の正解と解説
[正解] 海が深い
[解説] 着床式洋上風力発電の設置が進んでいるヨーロッパの海域は、風が強く遠浅のため、基礎を海底に直接打ち込んで設置(着床式)することができます。一方、日本の海域は風が強い遠浅の海域が少なく、安定的に風を確保するためには、沖合に設置することになります。日本周辺海域では、急に水深が深くなる地形であることから、着床式での設置が難しくなります。このようなことから、日本において洋上風力発電の導入を進めていくためには、水に浮かべる浮体式が重要となります。
SDGsでは、7番目に「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」が掲げられています。日本は領海と排他的経済水域(EEZ)を合わせた面積が世界6位の海洋大国です。洋上風力発電は四方を海に囲まれた日本の「地の利」を生かしやすいものの、海域を30年にわたり利用し続けるといった許認可手続きや漁業者と調整する仕組みの整備が遅れました。2018年以降、「再エネ海域利用法」に基づくルールができ、商用の洋上風力開発が始まり、クリーンエネルギーの切り札として大量導入が期待されています。
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SDGsクイズ
世界の平均気温は産業革命前から1.1度上がったとされるが、その上昇分の2割~半分程度を占めているのは、どんなガスによる影響?
(1)オゾン
(2)メタン
(3)アルゴン
(4)プロパン
(5)ヘリウム