五感で描くワークショップ
今日はとよたつながる博の企画 office codonartによる【感性バクハツ！五感で描くワークショップ】に参加した。
触って、聞いて、食べて
感じたことを表現するワークショップ。
2歳と4歳にはちょっと難しかったかなぁと思いつつも、どんな感じがしたかな？どんな色だったかな？どんな形かな？と声を掛けてもらいながら描いていた。
ワークショップの内容に固執しすぎず、でも置き去りにしない絶妙な関わりだった。
我が子たちの自由な製作も受け止めてもらい、今子どもたちが感じていることを大切に関わってくれた。
今回は子どもの付き添いだったが、自分も参加したかったなぁと思える面白いワークショップだった。
感じ方も表現の仕方も人によって全然違うんだなぁっていう当たり前のことを改めて気付かされた。
子どもたちもわかっていないようでお題の刺激は感じられていたような発言もあったり、絵の感じがお題によって変わったりと、わかってないと決めつけていたのは親である私だったなぁと反省した。
子どもたちが絵の具で遊ぶ姿を観察していると、筆を洗う水の中で色が混ざり合う様や一滴落とした色の広がり、筆の上で重ねて描くとどうなる？
絵の具を紙にのせてから水で伸ばすとどうなる？などなどやってみて面白かったらしばらく続けてってしていて、絵の具遊びって描くことだけが全てじゃないな。って思った。
家でやる時にはなかなかこんな贅沢な絵の具や水の使い方は出来ないけど。。
そしてこんなに大胆に汚せない。。
だからやっぱりVIP名古屋を作らなくては！と思う！
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